傍聴行ってきました!

「世界平和女性連合」が起こしたスラップ訴訟⁈

 

第3回期日、4月22日 午後3時00分 東京地裁103号法廷・・・

今日の裁判は、「異例」な展開でした・・・

 

裁判所側は、今日「結審」すると事前に連絡していたのですが、女連側は、忘れていた?・・・無視した?・・・わざと知らん顔した?・・・のでしょうか?・・・チョット困っていたようにも見えました。裁判で、そんな事あるんでしょうか?ビックリです。

 

加えて、追加の証拠?などの提出期限(4/15)を守らなかったとかで、裁判所に受け取ってもらえなかったとか?・・・スラップ訴訟の典型?・・・裁判することが目的で勝ち負けはどっちでもイイといった感じ?・・・にもとれる。

 

原告である世界平和女性連合側としては、普通「絶対に勝つ」という気持ちで裁判を起こしたハズなのでしょうが、こんな有様では、勝っても勝たなくてもイイという風にしか感じられませんでした。地裁で負けても、当然、高裁で戦うのでしょうから代理人の仕事としては、まだまだ仕事が続けられる・・・ってことのようです・・・依頼している女連はこれでいいんですかね?それともそれが目的の裁判?

 

今日も、傍聴券配布になり、98枚の傍聴券に150人くらい並んでいました。鈴木エイト氏や多田文明氏、大手新聞社の●●サンや■■さんなど統一教会裁判で知り合った方たちと傍聴してきました。

 

傍聴券配布の列に並んでいて、とても驚いたことがありました。それは、韓国語があちこちで飛び交っていたのです。どうみても観光客ではない(笑)・・・感じの方が20人くらい(もうチョット多かった?)いました。スーツ姿のオジサングループ数組、キャリーバックを引きずっている20~30代の男性グループ数組、男女のカップル数組・・・まさかとは思いますが「神トップガン青年宣教師の派遣信者?」らしいと言えばそんな風にもみえましたが、韓国から?・・・わざわざ?・・・何かのイベントのついでに?・・・統一教会関連裁判で韓国語がこんなにも飛び交っていたのは初めてです。

 

裁判の結果は・・・

 今日で「結審」

 判決は「7月1日 15:00~ 地裁103法定」

 という事です。

 

内容としては・・・

 世界平和女性連合という団体が

 裁判を起こすに値する「団体」であるか?

 ・・・と言う点がメインの争点。

 

 そもそも

 原告側は、統一教会の関連団体であって、統一教会とは関係ない・・・と言いたい。

 被告側は、統一教会と世界平和女性連合は「同じ穴の狢」同一の団体じゃん!

 って言いたいのでしょうが・・・

 

争点は微妙に違っています。

双方・・・十分に言いたいことが言えないまま

裁判所は今日で結審ですとなった模様

 

イイ方にとらえれば・・・

 統一教会=世界平和女性連合なんて当たり前でしょ!

 長々と裁判なんかする必要ないでしょ・・・ともとれる。

 

悪い方にとらえれば

 違う団体だよ・・・

 そもそも、この(民間)団体は、裁判を起こせる団体じゃないよ!

 ‥‥ってなっちゃうかも?

 

ってことは、どっちに転んでも「女連」側の「負け」なんです

でも、高裁までもって行くんでしょうね・・・。

 

2024/04/22 鈴木エイト氏のX

98枚の傍聴券に150人超が並んだ本日の期日。韓国語が飛び交っていたことから統一教会の韓国の関係者も複数来ている模様。傍聴席は世界平和女性連合WFWPの会員が大多数を占める。

 

・・・。