ユン・ヨンホとチョン・ウォンジュ、再び手を組む

 

 

 

ユン・ヨンホは、独生女が統一教会内で唯一、思うままに扱えない相手だ。それにも関わらず、独生女は80歳の生誕祝い、及び天苑宮の奉献式を成功裏に終えた2023年5月9日の朝食バンケットの場で、ユン・ヨンホに対する公式的な人事を行った。健康上の理由で「休養するように」というのが核心的な内容であったが、同時にユン・ヨンホが責任を持っていた宣教本部を解体し、ユン・ヨンホが復帰する道を完全に遮断する形となった。

 

 

2022年7月頃、独生女とチョン・ウォンジュ秘書室長らのラスベガス・カジノ賭博資料がメディアに公開されることにより、ユン・ヨンホは独生女とチョン・ウォンジュに圧迫を与え、チョン・ウォンジュと敵対関係に陥った。チョン・ウォンジュは、ユン・ヨンホの圧迫から逃れるようと歯ぎしりしながら苦悩した結果、ユン・ヨンホに5歳になる私生児がいるという事実を把握し、これによりユン・ヨンホに対して上記のような人事処置を行うことができたのである。だが、それから3ヶ月も過ぎないうちに、チョン・ウォンジュは再びユン・ヨンホと手を結ぶことになった。

 

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参考

 

 

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