こんばんは。

今日は夜勤。


今日は先日行ってきたイベントブログです。

本当は見た日にまとめようと思ってたのに、帰宅後に他の事してたら寝落ちしてしまったので若干うろ覚えですけどね…。

私が観に行ったのは、
PLAN CHIME presents VALENTIA THE LIVE
@東京キネマ倶楽部
です。
私の中ではハロウィン時期と言えばバレンシアってイメージがあるんですが、それもそのはず。
今回で4年目になるらしい。
そりゃそうか。笑

例年はミュージカルの物語パートがメインであり、日替わりのキャストトークがあり、去年は本編後にアフターライブとして公演ごとにWEBERかエンガブがそれぞれのキャラ衣装で持ち曲を歌ってくれてました。
メインも喜怒哀楽が楽しめて良いんですが、ここでしか着ないバレンシア衣装でのライブも最高でした。
ちなみに開場後~開演までの間、2階のシャムロックシートの方々には仮面の男たちがプレゼントを配ってくれてました。
早めに行けば配ってる様子も見れる特典付きです。

今年は開演30分前くらいから1階席にスキートくんと新人2人(まだ名前と顔が一致してないの…)が扮するレプラコーントリオがイタズラしに来てました。
最初はバラバラで座席に座ったり、入ってくる方々を誘導したり、話しかけはしないけどモーションかけたりしてたんです。
ちなみに座席にはWEBERのフライヤーが置いてたんですけど、初日は3人揃った時にそれを見ながらスキートくんと似てるってやり取りしてたの可愛かったなと。
そんな彼らが前の方に移動してからはレプラコーントリオと観客が一緒に遊べる時間がありましてね。
ブーツでボールをキャッチするゲーム、針のロープにボールを乗せて落とさないように跨いで往復するゲーム、ハンマーにボールを乗せて落とさないようにするゲームとそれぞれ数人ずつがチャレンジしてました。
楽しそうだったけどみんなに見られるのは恥ずかしいので参加しませんでしたが、皆さんの楽しそうな雰囲気に拍手を送ってました。
多分1番難しいのはハンマーの小さい面でのボールのバランスゲームだと思います。
真っ平らじゃないのに面とボールが同じくらいの大きさなので無理ゲーでは?なんて思ってました。笑

メインだった物語パートはダイジェスト。
Taka.くん扮するクルーラコーンがストリートテラーになって歌部分で物語を進めて行く感じでした。
ちなみに、うぇばらじで言ってたあのキャラみたいな口調ではなく、ちゃんとクルーラコーンでした。笑
Hayatoくん扮するウォルッシュとのやり取り可愛かったです。
素に近いキャラだからクルーラコーンはTaka.くんぽいけど、Hayatoくんはちゃんとウォルッシュだったなと思います。
やっぱり舞台にも出ることあるから違うのかな。
多分歌じゃないのにシーンがあったのはレプラコーンの所ですね。
いや、ある意味ブーブーと歌う?部分(授与式の曲)もあるので例外じゃないかな。笑
なんなら日替わりパートなのでそういう意味でも外せませんね。
初日はクルーラコーンが近ずいて来ても微動だにしないけど、いなくなった瞬間「近すぎだろ」「ビビったぁ」みたいな言動が可愛かったです。
他にもレプラコーンのシーンは3人が可愛く楽しくやってくれてるので癒しの時間です。
ピタゴラスイッチっぽい曲での振りは結構変わってましたが、あれも良いななんて思いました。
パワーアップしてたのはヴィランズメンバー。
新人くん(名前と顔が一致してないの…)がシーオークに扮する事で復活し、ソロパートはないですがKamusちゃん扮するプーカと一緒に踊るシーンがかっこよかったです。
ヒデキちゃん扮するリャナンシーにはSpieetsのチアキちゃん・ソウルちゃん・マコトちゃん・アンちゃんが扮するリャナンシーシスターズがいて、リャナンシーのステージをさらに盛り上げてくれるんですよ。
「愛をちょうだい」はヒデキちゃんがリャナンシーとして歌うからこそ輝きを増すと思ってます。
ヴィランズチーム集結した曲、マジで迫力あったな。
例年通り特殊メイクはゾンビストックの中田さんがしてくれてブラックライトでも楽しめるんですわ。
ダイジェストだから泣かないだろうと油断していた私。
ストーリーを覚えてるからそれぞれの心情もダイジェストと共に蘇るんですよね。
結果、たかしママ扮するバンシーとミホちゃん扮するリサのラストシーンで号泣。
なんならイントロ流れてうるうるして、第一声と共に泣いたよ。
もしかしたら初めて見ても展開さえすぐに理解出来るなら泣いてたかもな…なんて思ってます。

ダイジェストが終わればライブパート。
Spieetsの1曲目は盛り上げるのに相応しい楽しい曲でした。
新曲なのか、ワンマンの時には披露してた曲なのかは分かりませんが、めちゃくちゃかっこよかったなと。
ちなみにガブラジで「チアキの腹筋は大根おろせる」と言ってたくらいチアキちゃんの腹筋はしっかりと割れてます。
なんなら私Spieetsの中ではチアキちゃん推しなのでその腹筋も含めてよく見てましたわ。
かっこいい女性って良いな。
2曲目はナイトチアーズ。
チアーズの所は一緒にやっちゃうよね。笑

2組目はWEBER。
前半後半でメドレーにしてくれてたんですがどの曲も楽しいから手拍子捗るよね。笑
GET LITやHigherなど1番新しいアルバム曲が多かったんですが、WonderlandやBALLONもあったんですよ。
ちなみにBALLONはリサやリャナンシーシスターズやプーカも(レプラコーントリオも?)いて、リサと愉快な仲間たちが完成。笑
でもとある歌詞で号泣。
すっごく励まされる感じで涙腺緩んじゃいました。
泣いた時にTaka.くんと目があった気がして不覚!と思ってしまったよね。
そんなTaka.くんですが、どこかの曲でクルーラコーンの帽子が取れましてね。
その曲が終わってHayatoくんがウォルッシュの帽子の上に被ってて笑っちゃいました。

3組目はゲスト参加としてファーガスをやってくれたRy☆くん。
楽曲の予習していこうと思ったのに間に合わなかったので手拍子が合ってるのかは分かりませんが、手拍子はたくさん送っておきました。
ボカロ曲ではレプラコーントリオもいてコラボしてました。
曲名は私でも聞いた事あると思ったくらいなので有名なやつでしょう。
…思い出せないのが歯がゆい。
ちなみに初日は物語パートで一部間違えたようです。
ダイジェストだからちょっと変えたのかな?とか1年ぶりだから私が覚えてないだけかな?なんて思ってましたが、その時に感じた違和感の所が間違えた所だったのでしょう。笑
正しくやるのも大事ですが、たまに間違っちゃうのは生だからこその楽しみ方だなと思います。

ラストはエンガブ。
リャナンシーシスターズやシーオークも含めたヴィランズメンバーでのメラメラはめちゃくちゃ迫力ありました。
どうやら一部では魔界と言われてたらしいんですが、あながち間違ってないのでは?なんて思っちゃいましたね。笑
CABARETやSLAYも好きだけど、ソリソリも好きだなと。
sorryの所は一緒にやっちゃう。笑
てか全体的にセクシーなんだよな。
素敵なおネエさん達です。

4組のLIVEが終わればフィナーレ曲。
バレンシアのテーマ曲を冒頭ではファーガス・リサ・レプラコーントリオ・プーカだけですが、最後は全員で。
物語の終わりでやらないと思ったらイベントの最後だったか!と。
最後みんなが集まるのを見るとなんだかいい気持ちになれます。
平和に終わって良かったなと。

その後のキャストトークは日替わり。
初日はヒデキちゃんとRy☆くんでした。
ちなみにファーガスの歌のくだりはこの時に教えてもらいました。笑

例年通りなら全通してセトリも埋めてたかもしれない私。
仕事とはいえ、やっぱり休みたかったなと。
毎年何かしら変わるバレンシア。
来年はどんな感じに変わるのか楽しみです。
では。