こんにちは。
幸せと希望を届ける本づくり☆
出版プロデューサーのRIKAです(^O^)／
このブログに訪れてくださって、
ありがとうございます！
日本人は、本当に消極的なのか？
日本人って外国人と比べて、
自分の意見がない、とか
おとなしすぎる、など、
消極的なイメージがありませんか？
でも、じつは
そう思わされているだけなのでは？
と思うのです。
たとえば、震災のとき、
被災した人たちが
列をつくって配給を待ったり、
女性や子どもを先に優先したり。
危機的状況にあっても、秩序を守ることが
生まれながらにして備わっているのが
日本人なのです。
外国人と比べると、
自分を主張せず、
おとなしい日本人は
自分がない、とも映りますが、
日本人は愛を知っている民族
ゆえに、
こうした行動ができるのではないでしょうか。
愛とは自我を越えて、
調和のなかにあるもの。
日本人は、きっと魂の質がワンネスに近いのかもしれませんね
愛に近いほど
静かで不動な存在になっていく、
そこに自己主張はありません。
それが本来の日本人の精神性
潜在的なイメージを変える
なのに、なぜ消極的なイメージに
なったかというと、
敗戦国となり、
日本人の静かなる不動で愛に近い精神性は、
自分の意見を持たない民族というふうに、
よくないイメージを刷り込まされて
しまったように思います。
相手のせいとか、そういうことでなく、
ただ、自国民のイメージが悪いだけ。
世の中には、
ただただイメージが悪いものって、
ありますよね。
たとえば、お金。
お金って、欲しいと思いながらも、
潜在的には、汚いもの、良くないもの
と思っている人は多いもの。
すると、お金が欲しくても、
お金が逃げていく、といった現実が起こります。
でも、お金はただ存在しているだけ。
そこに、いい、悪いをジャッジしているのは、
人間です。
こんなふうに、
世の中のイメージによって、
捉え方は変わりますよね。
ある著者さんと盛り上がった話が、
「日本人の復活が
地球の波動を上げる」
ということ。
日本人は、刷り込みによって、
自国民に対する
悪いイメージを持っているだけかもしれません。
日本人は、共感能力があり、
本当の優しさ、愛を知っていると思います。
日本人の潜在的なイメージを
変えていきましょう！
きっと心の奥底に、
愛の感覚があるはず。
静かな時間に、胸に手を当てて、
自分の意識に集中してみてください。
一人一人が誇りを取り戻すことで、
地球の波動は
上がっていくのですから。
日本人の復活。
本当の愛。
調和の世界。
そんな感覚を思いだせるような、
本作りをしていきたいな、と
改めて思ったのでした。
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