こんにちは。RIKAです♪
普段は、出版プロデューサーとして、
編集やライティングをしている私だけど、
今回は自分のつくった本の営業をしてみたよ
その本は、
『愛でメシがくえるかって? 愛でこそ食えるんだよ』
愛でメシが食えるかって? 愛でこそ食えるんだよ
1,650円
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と、『WOMAN'S GIFT 女性の自尊心がすべてを変える』
WOMAN’S GIFT 女性の自尊心がすべてを変える (単行本)
1,760円
Amazon |
の2冊。どちらも、金城幸政先生が著者で、
愛の視点から書かれた本質的な本
愛によって回る本来の経済の在り方、
愛によって育まれる本来のパートナーシップの在り方、
それをダイレクトに書いた本です
じつはね、この2冊、違う出版社から刊行されているんだけど、
どちらの編集者も、金城先生のセミナーに通っていて、
この本の価値をたくさんの人に手渡したいと思っている
ということで、今回は、私もまじえて、
編集を担当した、廣済堂出版の方と、三笠書房の方の3人で、
都内の書店回りをしてきました
出版社を超えた営業
なかなか珍しいらしく、書店員さんに感心されたよ
場所によって、置き方はいろいろなんだけど、
平積みしてくれている書店もある
でね、営業をしていて、自分の課題発見
都心の書店って、人がひっきりなしにくるので
書店員さんも忙しく、
書店自体も狭いうえに超激戦区。
そのため、売れる本しか置かないって現状もあり、
書店員さんの反応は渋めで、キリキリしている感じ
そんな雰囲気にのまれて、
書店員さんの迷惑にならないようにと、
いらん気遣いをする自分に気づき、
次からは、大阪のおばちゃん風に、
ずうずうしく切り込もうと思ったよ
そのことを、沖縄の事務所に伝えたら、
沖縄の書店を回ってくれている方から、
「私なんか、出版社でもないのに営業するのはヘンだ!
って店長さんに言われたけど、
『自分が来たいから来てるだけです』って笑っていたら、
今では何もいわずに、ポップを受け取ってくれますよ。
たまに皮肉を言われても、めげずに『こんにちは~』って入ってます。
ここまでくると、次何を言われるか面白くなる。
どんなんでも楽しむことだよ~」
とアドバイスをいただきました
そういえば、以前、沖縄事務所の方たちが東京に営業にきてくれたとき、
店員さんに人懐っこく話しかけながら、
持ってきた黒糖を出して
「これ、沖縄から持ってきたので、どうぞ。ワイロだからね~♡」と
冗談交じりで渡していたな~
真顔で営業している場合じゃないね
ということで、次は楽しみます