6月の日本語講座(朗読会)
6月は、5月に引き続き
芥川龍之介の『魔術』の朗読を練習しました。
そして、歌舞伎でも有名な『外郎(ウイロー)売り』の口上です。
講師の先生が「こんなものもありますよ」と言いながら、
スラスラと口上を述べる様子を見て、
生徒のみなさんたちが「是非 やりたい!」ということになり
実現しました。
いつものように、発音、活舌を上げるボイストレーニングから
授業が始まり、ウォーミングアップが済んだところで、
いよいよ 口上の開始です。
5分ほどの内容ですが、
「思うように 口がまわらない」
「思ったより大変」などの感想もあるようですが、
忘年会の余興(かくし芸)にも、もってこいの口上ですので、
自然 熱意も増すようです。
6月中はこの『外郎(ウイロー)売り』 の口上をメインに行ってまいります。
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