11月29日(土)は、続いて、急ぎ中野のコングレスクエアに移動し、11月28日から11月30日の間、開催された『第1回新人監督映画祭』へ―
『第1回新人監督映画祭』は、 「中野から、世界へ。」をキャッチコピーに、日本映画監督新人協会が主催する映画祭で、世界を目指す映画監督の育成と海外のインディペンデントな映画祭とのコラボレーションや世界のフィルムメイカーたちとの国際交流を図ることにより、お互いの優秀作品を交換上映できるシステムを作り、より多くの世界の観客に日本映画の素晴らしさをアピールし、理解し、感動してもらうことを目的として、今回がはじめての開催にもかかわらず、期間中、約130本もの作品が上映されました。
地元の篠原哲雄監督も、映画祭のパンフレットにメッセージを寄せられています。
自分は、映画祭のコンペティション部門に出品されている東松(土屋)史子さんがヒロインを演じられている田港栄輝監督作品『ミント』を鑑賞。
以前、東松さんから撮影時の状況を聞いていたので、楽しみにしていた作品で、この日ようやく出逢うことができました。
ミントの花言葉は“かけがえのない時間”
シンさん演じる詩人作家と東松さん演じる落ちこぼれ編集部員の心の交流を画いた作品で「問題意識と探求心、そして嘘はつかない」など、こちらも素敵な言葉がたくさん詰まったファンタジー作品です。
物語が重くなりかけたところで、ふわっと笑わせたり、後半ググッと観客の心をつかませたり、脚本が素晴らしかったです。
エンドロールの使い方も良く、ラストまで楽しめました。
主演のシンさん、どことなく雰囲気がキャラメルボックスの西川浩幸さんに似てるかなぁ。
上映前には、主演のシンさんや東松史子さんをはじめとするキャストの皆さんと田港栄輝監督ら関係者による舞台挨拶もありました。(新宿からの移動が間に合わなかったので、舞台挨拶には自分は不参加なのです。)
登壇者の皆さん、観客と一緒に最後まで作品を鑑賞されたので、上映後のロビーで東松史子さんにもお逢いして、お話しをすることができました。
(東松さんからは、作品にちなんだ名刺をいただきました♪)
舞台中心の活動が多い東松さんだけに、銀幕のなかの東松さんは、なかなか新鮮に感じました。
ご本人は、「(上映中)公開処刑されてる感じですよね。」と謙遜されていましたが(笑)
ふと思ったのが、劇中ミントティーにひと摘み入れていた葉は何だろう?
こんど東松さんに聴いてみたいと思います。
想いを言葉にして伝えることの大切さを教えてくれる作品です。
続いて、秋葉原に移動し、18時からはAKB48劇場にて高橋チームA『恋愛禁止条例』夜公演の11月度お客さま生誕祭を観劇。
11月生まれの人限定の公演です。
チーム4のイエローとチームBのブルーのオフィシャルスティックペンライトしか持っていなかったので(汎用で15色点灯できるキンブレのX10Ⅱはありますが)、途中ドン・キホーテ5階にあるAKBオフィシャルショップに寄り道して、チームAのピンクのオフィシャルスティックペンライトを購入し準備万端で8階の劇場に到着。
この日の昼公演では、11月25日が誕生日の武藤十夢さんの生誕祭公演もありました。
武藤十夢さん、ハタチのお誕生日おめでとうございます!
これからも、ステキな大人な女性になってね☆
(いまさらですが…m(_ _)m)
AKB劇場恒例の抽選入場では、14番目のグループ(140番目)での入場でしたが、中央ブロックの立ち見席最前列を確保。自分が入場したときは、サイドブロックの後列に若干の席が残っていましたが、サイドブロックは柱で見づらいこと。埼玉スタジアムのゴール裏で2時間立ちっぱなしには慣れていることから、立ち見席を選びました。
なお、この日の案内では、椅子席の人に限り、手荷物検査の際、荷物を入れたカゴを持ったまま、席まで入場しても可とのアナウンスがありました。
ちなみに、本ブログの記念すべき初回のレポート『ミュージカルAKB49恋愛禁止条例』とは、別の公演となります。
この日の公演出演メンバーは…
飯野雅さん、岩田華怜さん、川栄李奈さん、小嶋菜月さん、田北香世子さん、達家真姫宝さん、谷口めぐさん、中田ちさとさん、中西智代梨さん、中村麻里子さん、西山怜那さん、藤田奈那さん、前田亜美さん、松井咲子さん、武藤十夢さん、森川彩香さん
セットリストも、普段の公演と変わりはありませんが、ご紹介すると…
0.overture
1.長い光
2.スコールの間に
3.JK眠り姫
4.君に会うたび 恋をする
5.黒い天使
6.ハート型ウイルス
7.恋愛禁止条例
8.ツンデレ!
9.真夏のクリスマスローズ
10.Switch
11.109(マルキュー)
12.ひこうき雲
13.あの頃のスニーカー
○ アンコール
1.AKB参上!
2.ナミダの深呼吸
3.大声ダイヤモンド
4.希望的リフレイン
ちなみに、アンコールでは、「アンコール」の声と「チームA」のコールとが混在してしまい、ややバラバラになってしまったのですが、どちらが正解なのでしょうか?
自分は、コールリーダーの「アンコール」にあくまでも従いましたが…
AKB48のライブと言えば、舞台上のメンバーからのアイコンタクトですが、自分は恥ずかしくて、目が合うと反射的に目線を外してしまう癖が(苦笑)
ただ、かよよんこと田北香世子さんとは、しっかりとコンタクトができて感動♪
チームAでは、岩田華怜さんが以前から気になっていたメンバーでしたが、この日の公演でも岩田さんのダンスがキレキレで格好良かったです。
劇場公演ではお馴染みお見送りのときに、「ダンス格好良かったよ!」と伝えたら、「ありがとうございます!」との言葉が返ってきました。
これまた生誕祭公演恒例のラストの挨拶前、バースデイケーキのろうそくに火を灯してのハッピーバースデイタイム。
11月度お客さま生誕祭ということで、劇場に駆けつけた11月生まれの来場者全員に向けて、同じく11月生まれの武藤十夢さんと谷口めぐさんが火を消してくれました。
そして、サプライズとして、今日の公演出場メンバーからの直筆のバースデイカードが、劇場出口にて来場者全員に配られるという嬉しい演出も。メンバーはランダムですが、終演後の劇場ロビーでは、各々のカードを見せ合いっこする人たちであふれていました。
チームAの皆さん、誕生日のお祝いありがとうございました♪
(りょう)
『第1回新人監督映画祭』は、 「中野から、世界へ。」をキャッチコピーに、日本映画監督新人協会が主催する映画祭で、世界を目指す映画監督の育成と海外のインディペンデントな映画祭とのコラボレーションや世界のフィルムメイカーたちとの国際交流を図ることにより、お互いの優秀作品を交換上映できるシステムを作り、より多くの世界の観客に日本映画の素晴らしさをアピールし、理解し、感動してもらうことを目的として、今回がはじめての開催にもかかわらず、期間中、約130本もの作品が上映されました。
地元の篠原哲雄監督も、映画祭のパンフレットにメッセージを寄せられています。
自分は、映画祭のコンペティション部門に出品されている東松(土屋)史子さんがヒロインを演じられている田港栄輝監督作品『ミント』を鑑賞。
以前、東松さんから撮影時の状況を聞いていたので、楽しみにしていた作品で、この日ようやく出逢うことができました。
ミントの花言葉は“かけがえのない時間”
シンさん演じる詩人作家と東松さん演じる落ちこぼれ編集部員の心の交流を画いた作品で「問題意識と探求心、そして嘘はつかない」など、こちらも素敵な言葉がたくさん詰まったファンタジー作品です。
物語が重くなりかけたところで、ふわっと笑わせたり、後半ググッと観客の心をつかませたり、脚本が素晴らしかったです。
エンドロールの使い方も良く、ラストまで楽しめました。
主演のシンさん、どことなく雰囲気がキャラメルボックスの西川浩幸さんに似てるかなぁ。
上映前には、主演のシンさんや東松史子さんをはじめとするキャストの皆さんと田港栄輝監督ら関係者による舞台挨拶もありました。(新宿からの移動が間に合わなかったので、舞台挨拶には自分は不参加なのです。)
登壇者の皆さん、観客と一緒に最後まで作品を鑑賞されたので、上映後のロビーで東松史子さんにもお逢いして、お話しをすることができました。
(東松さんからは、作品にちなんだ名刺をいただきました♪)
舞台中心の活動が多い東松さんだけに、銀幕のなかの東松さんは、なかなか新鮮に感じました。
ご本人は、「(上映中)公開処刑されてる感じですよね。」と謙遜されていましたが(笑)
ふと思ったのが、劇中ミントティーにひと摘み入れていた葉は何だろう?
こんど東松さんに聴いてみたいと思います。
想いを言葉にして伝えることの大切さを教えてくれる作品です。
続いて、秋葉原に移動し、18時からはAKB48劇場にて高橋チームA『恋愛禁止条例』夜公演の11月度お客さま生誕祭を観劇。
11月生まれの人限定の公演です。
チーム4のイエローとチームBのブルーのオフィシャルスティックペンライトしか持っていなかったので(汎用で15色点灯できるキンブレのX10Ⅱはありますが)、途中ドン・キホーテ5階にあるAKBオフィシャルショップに寄り道して、チームAのピンクのオフィシャルスティックペンライトを購入し準備万端で8階の劇場に到着。
この日の昼公演では、11月25日が誕生日の武藤十夢さんの生誕祭公演もありました。
武藤十夢さん、ハタチのお誕生日おめでとうございます!
これからも、ステキな大人な女性になってね☆
(いまさらですが…m(_ _)m)
AKB劇場恒例の抽選入場では、14番目のグループ(140番目)での入場でしたが、中央ブロックの立ち見席最前列を確保。自分が入場したときは、サイドブロックの後列に若干の席が残っていましたが、サイドブロックは柱で見づらいこと。埼玉スタジアムのゴール裏で2時間立ちっぱなしには慣れていることから、立ち見席を選びました。
なお、この日の案内では、椅子席の人に限り、手荷物検査の際、荷物を入れたカゴを持ったまま、席まで入場しても可とのアナウンスがありました。
ちなみに、本ブログの記念すべき初回のレポート『ミュージカルAKB49恋愛禁止条例』とは、別の公演となります。
この日の公演出演メンバーは…
飯野雅さん、岩田華怜さん、川栄李奈さん、小嶋菜月さん、田北香世子さん、達家真姫宝さん、谷口めぐさん、中田ちさとさん、中西智代梨さん、中村麻里子さん、西山怜那さん、藤田奈那さん、前田亜美さん、松井咲子さん、武藤十夢さん、森川彩香さん
セットリストも、普段の公演と変わりはありませんが、ご紹介すると…
0.overture
1.長い光
2.スコールの間に
3.JK眠り姫
4.君に会うたび 恋をする
5.黒い天使
6.ハート型ウイルス
7.恋愛禁止条例
8.ツンデレ!
9.真夏のクリスマスローズ
10.Switch
11.109(マルキュー)
12.ひこうき雲
13.あの頃のスニーカー
○ アンコール
1.AKB参上!
2.ナミダの深呼吸
3.大声ダイヤモンド
4.希望的リフレイン
ちなみに、アンコールでは、「アンコール」の声と「チームA」のコールとが混在してしまい、ややバラバラになってしまったのですが、どちらが正解なのでしょうか?
自分は、コールリーダーの「アンコール」にあくまでも従いましたが…
AKB48のライブと言えば、舞台上のメンバーからのアイコンタクトですが、自分は恥ずかしくて、目が合うと反射的に目線を外してしまう癖が(苦笑)
ただ、かよよんこと田北香世子さんとは、しっかりとコンタクトができて感動♪
チームAでは、岩田華怜さんが以前から気になっていたメンバーでしたが、この日の公演でも岩田さんのダンスがキレキレで格好良かったです。
劇場公演ではお馴染みお見送りのときに、「ダンス格好良かったよ!」と伝えたら、「ありがとうございます!」との言葉が返ってきました。
これまた生誕祭公演恒例のラストの挨拶前、バースデイケーキのろうそくに火を灯してのハッピーバースデイタイム。
11月度お客さま生誕祭ということで、劇場に駆けつけた11月生まれの来場者全員に向けて、同じく11月生まれの武藤十夢さんと谷口めぐさんが火を消してくれました。
そして、サプライズとして、今日の公演出場メンバーからの直筆のバースデイカードが、劇場出口にて来場者全員に配られるという嬉しい演出も。メンバーはランダムですが、終演後の劇場ロビーでは、各々のカードを見せ合いっこする人たちであふれていました。
チームAの皆さん、誕生日のお祝いありがとうございました♪
(りょう)