【ハハのミカタ】
西原亜紀子です。
3歳からできるプログラミング思考術
我が家は、プログラミング的思考力を育てることを大事にしています。
プログラミングは
21世紀の【読み・書き・そろばん】的な存在と位置付て、我が家では教育投資しています。
なぜなら
アメリカのデューク大学の研究者によると
2011年にアメリカの小学校に入学した子供達の65%は
大学卒業時には今は存在しない職業に就くという衝撃的な予測が話題となりました。
もうすでに、今の時代と求められている人材も教育そのものも
大きく変化しているということ。
そして、必要とされている能力は創り出す力であり、正解のないといに答える思考の柔軟性こそ、
普遍的なスキルなんです。
そう、100通りの答えを考え出せる子どもを育てることが何よりも大事!
という考えです。
100通りの答えを出せるくらいの根気や持久力
諦めない心、現状に満足せずに、もっといい方法はないかという探究心。
好奇心こそ、私は子供の持つ宝であると思います。
だから我が家は思考力を育てるとされるボードゲームは割と購入します。
なぜなら、私がつきっきりで子供と遊ぶのが時間的に難しくて、
子供の遊びにずっと付き合うのは私が苦痛だから。笑
ボードゲームは
割と一人で集中して遊ぶので重宝しています。
そして賢くなる。
スイッチとか、DSで遊び続けられるよりマシ。
という安易な考えではありますが、
いわゆる逆算思考。
問題解決力が育つのを目論んでいます。
どうやったら問題を解決するのか、
創造力や論理的思考力を育てるのか。
プログラミング教室にも通い、
ビスケットやスクラッチを使って、息子は特に自分でゲームを作っています。
ただゲームを作る時間も我が家は決まっています(最大60分)から、
それ以外の時間には、
ボードゲームでよく遊びます。
一番最初に購入したのは、
【KATAMINO】カタミノです。
対象年齢は3歳から99歳
価格は5,600円(税別)
プレイ人数は1人から2人
出題数は500問
回答数は36057通り
大人にとってもいい脳トレ。
使うパーツが決まっていて、
きっちりスペースに収めていくシンプルな遊びですが、
これまた組み方や方向を工夫しないと、またなかなかもやもやするゲームです。
1歳からもできる育脳遊びにも使えて
重宝します。
しかし、1歳児。この積み木を口に入れてよだれまみれにするので、
もう少し大きくなってからオススメです。
小6男子の思ういいところは
・頭を使う
・空間認知力を使う
・レベルアップが楽しい!!
・諦めない心が生まれる
だそうです。
大変なところは
・答え(正解)がわからない。
・うまいことハマらないと悩む!
直感でブロックを埋めていくから始めて、
だんだん、数学の証明問題を解くように正解が出るまで検証するという
数学的思考も育つ。(資料から抜粋)
タングラムもこれをやっていると
こういうパズルは得意分野になりますね。
これまたピタッと、マスが埋まると気持ちいんですよね。
お子さんの根気強さも、
諦めない心も、
こういうちょっとした遊びの中でも育つかもしれません。
カタミノ オススメです。
ハハのミカタ
西原亜紀子
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