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~ビデオゲームの非売品/絶版商品のアーカイヴと時々レヴュー~

『PC Engine(PI-TG001) カタログ』
(NEC/PCエンジン/1987年10月配布/カタログ)

久々に時代を一気に古くしてみる。1987年10月30日に発売されたNEC初のコンシューマゲーム機であり、一時代を彩った名機。PCエンジンと聞くと胸が熱くなるゲーム好きの三十代は多いだろう。
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その発売前に配布されたハードのカタログを補完。A4版3枚分の6面構成。
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脳みそで動いているのは“PCエンジン”だけ!(嘘)
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ステレオ6チャンネル、512色発色! これが売りになる時代……。

コア構想はほとんど崩れたが、CD-ROM^2+LTみたいな図(正確には液晶モニタだが)だけが実現された。
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カタログを見るとナムコのソフトも「Vol. 」ナンバリングされている。
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ハードのロンチに実際に発売されたのは「ビックリマンワールド」(Vol.2)「上海」(Vol.3)の2タイトルだけで「THE 功夫」は出なかった。
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Vol.8「ジャングル王」(仮称)(ハドソン)、Vol.9「ダイナマイトボール」(仮称)(ハドソン)、Vol.11「アミューズ殺人事件」(ハドソン)、Vol.14「BIGサッカー」(ハドソン)、Vol.15「5人用ブロックくずし」(ハドソン)は発売されていない。

薄型大容量のカード型ROM「Hu-CARD」(“Hu”はHUDSONのHU)でのソフトの供給、512色というFCと比べて10倍以上の発色、ステレオ6音の波形音源という、8bit機最強といえる性能を備えてリリースされたPCエンジンは、後の三強時代(SFC vs MD Vs PCE)を牽引したプラットフォーム。

シャープ「X68000」ライクなソフトラインナップ(アーケード移植)と、世界初のCD-ROM再生機「CD-ROM^2」の発売によって、コアなゲームユーザーをガッチリと掴んでいた。

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