こんにちは!
二週連続の3連休ですね^ ^

だいぶ涼しくなり過ごしやすくなってきました!

築古不動産の投資物件探しもしやすいのでまた再開していこうと思います。



さて、あと一週間で9月が終わるわけですが10月になると待っているのが消費税増税ですね!

前々回、ブログで書いたのですが千葉県の災害の影響で工期などが遅れるのは仕方ないことだなと思ってましたが

そういえば来月の諸々は消費税が変わってくるのだったーーー!

っと、気づいた訳です汗
で一通り書類を見直してみました!

リフォームに関しては税込価格となっていたので問題ないのかなと思います。

ちなみに物件価格に関しては基本的に税込価格で売り出しされているので
消費税というのはその金額に合わせて計算している場合が多いのです。


今回購入の仲介会社さんから司法書士の所有権移転などの費用は8%で計算されているから10%で書類を作り直すと連絡がありました!

もちろんこれから日本にいればこの税率でやっていかないといけないので気持ちを切り替えて今まで以上に稼ぐにはどうしたら良いかを考えた方がいいですね!

今回は不動産を購入する際に関わってくる税金について少し書こうと思います。
まず不動産を購入すると毎年かかってくるのが不動産の固定資産税です。

固定資産税は納税通知書というものが役所からその物件の1/1日時点の所有者に6月ごろ送られてくるものです。

引渡し日を境にそれ以前がその売主、それ以降が買主の支払い負担になります。

一般的には売主が全額支払っていることが多いので例えば10/1日に物件を買った買主さんは

10月以降の固定資産税を売主さんにお支払いする形になります。

この固定資産税の計算は
物件の評価額×1.4で計算できます。

それに加えて都市計画税は
物件の評価額×0.3で計算できます。


忘れがちになるのですが物件を購入すると不動産取得税というものがかかります。

これは不動産を取得してから半年後くらいに送られてくるのでちゃんと計算して資金計画もしておくことがお勧めです。

これは物件の評価額×0.3で計算できます。
*物件によって控除などがあるので詳しく物件の管理会社さんなどに確認するといいと思います。

今、案内している都内の物件の固定資産税が想像より安かったのでびっくりでした!

自分の購入した千葉の田舎の方が固定資産税が高いとは、、、

実際に動いてみてリアルを知ることは大事ですね!