今日は今使っているau携帯を新しくソフトバンクに変えようと

近所のヤ〇ダ電気に行ったのですが

 

最初に声をかけてくれた店員さんが

auの方だったので完全に聞く人を間違えましたね・・・笑

 

結局、プランを変えれば今の問題は解決することを知ったので

そのまま携帯は変えずに月々数千円キャッシュアウトが減りました(^^)

 

 

さて、今回は物件について書こうと思います。

 

 

良い投資とは資産的な面で言うと価値あるものをその価値よりも安く手に入れたらいいわけなんですが

 

実は少し知識を知っているだけで誰でも簡易に物件の価値を計算することができるのです。

 

 

国税庁が公開している路線価というものが誰でもインターネットで見ることができるのです。

 

「路線価」「自分の調べたい地域」をグーグル先生に打ち込むとこういったサイトが出てきます! 

 

 

 

では例えば、

東京都品川区で土地100㎡、建物100㎡の木造物件が↓の赤い部分にあったとします。

 

 

この路線価というのはこの土地がどれくらいの価値があるのかというのを計算することができます。

 

「410D」とあるのは1㎡あたりの単価で単位は千円という意味です。

 

410×1,000=410,000円

つまりこの土地の1㎡あたりは41万円

100㎡の土地なので4,100万円と計算できるわけです。

 

 

因みにDというのは借地権の割合を示すものですが説明がややこしくなるので省略します。

 

他にも道路状況などによって補正などが変わってきますが今回は細かい部分は省いてざっくりとした数字で計算します。

 

 

では建物の方は

建物の床面積を建築をするための単価で掛けて計算をします。

 

木造建築の場合大体、坪当たり50~60万円くらいを参考にするといいと思います。

*住宅金融支援機構の調査報告によると木造住宅の全国平均相場は40万~58万円のようです。

 

1坪=約3.3㎡なので、坪単価を50万円とすると

100㎡の建物は30.3坪×50万円=1515万円になります。

 

なので今回の物件は

4,100万円+1,515万円=5,615万円となります。

 

もちろんこれは原価になるので人件費や

路線価は実際の価格よりも低く計算される(大体実際の価格の7~8割)

のでもっと高くなります。

 

 

あくまでも目安として知っておくといいかもしれません(^^

 

 

・・・専門的な話が続いたので今回はこの辺りで♪