こんばんは
3連勤パート2
無事終了しました
とにかく毎日終わらない・・・
毎日業務の流れを変更しながら
いかに自宅療養者全員の生存確認をするか
日々奮闘中です
そんな中
見えて来ちゃうんですよね
色んな人間模様
電話をかける優先順位は
①要注意の人
②新規の陽性者
③電話による観察中で軽症の方
④感染者用のシステムで観察中の方
④の人は自分で症状や熱・spo2値を入力するので
「電話が来ない! 」とはなりません
軽症で若くても独居の方は
生存確認を兼ねて毎日電話するので
電話の時間が20時を過ぎてしまいます
「ありがとうございます。ご苦労様です」と
労いの言葉をくれる方が多い中
「毎日この時間はキツイ」という方がいました
熱も症状もなく、でも療養期間中は外出できず
何がキツいのかわかりませんでした
理由は
「明日の観察後、療養が解除になったら買い物に行きたい」
でした
配食はできますが1人1回にして頂き、あとは
ネットスーパーや友人などに協力してもらう様お願いするのですが
「すぐに持ってきてもらえないでしょ?」
と決めつけているようでした
10日間の療養期間、体調が良くなったら
自分で出来ることはやって頂かないと・・・
そもそも、解除日はまだ原則外出はできません
翌日からとお願いしています
(お待たせして申し訳ないけれど、早く電話できても買い物には行けませんよ・・・)←心の声
どうしても、と言うのなら
午前中にでも本人から電話をくれれば
折り返し電話して観察を終わらせますが・・・と提案しましたが
「いいですよ。電話が来るまで待ちますよ・・・。」と・・・拗ねてしまわれ・・・
そんな人もいれば、
「こんな時間までご苦労さまです。ありがとう。」
と労いの言葉をくださる某組織の(多分)エライ人
それから、家族全員感染してしまい体調が悪い中
小さなお子さんの世話をしなければならず
奥さんの負担を減らしたいと心配する優しい旦那さん
かと思えば、
「自分の健康管理ぐらい自分でできるから、電話しないでくれ」
とルールを無視する人
パルスオキシメーターは必要無いと配送を拒否する方
そういう非協力的な方の職業って大体
医師
困るわぁ・・・