しかし、思い入れのあるアイドルグループ上位４組に占有された時間は、おそらく次の順位でした。
１位：アイドリング!!!（関連）
２位：さくら学院（関連）
３位：からっと☆
４位：おはガールちゅ！ちゅ！ちゅ！
個々に振り返ってみたいと思います。
【アイドリング!!!】
月10本の番組やら毎日更新のYouTube公式チャンネルやら定期ライブやら合衆国やら個別握手会やらファンクラブ専用uRaやらイエノミやら個人でのDVD発売やら…と活動がありまくる!!!関連が、やはり多くの時間を奪ってゆきました。
さすがはメジャーアイドル。
4期までの20人時代から、やざぱい＆フォンチー卒業（18人）→5期4人加入（22人）→すぅちゃん卒業（21人）を経てメンバーが固まり、One Up!!!したかと思いきや、年末に突然のまなみーぜ卒業があったことは、仕方なくも残念でなりません。
2013年も変わらず、独自の道を突き進んで欲しいと願いますが、個人的には、3月に高校を卒業する尾島さんと一緒に、何かしら成長できたらイイな、と思っております。
【さくら学院】
さくら学院は、2012年始～卒業式までの超濃密な三ヶ月と、独自の大躍進を見せたBABYMETALが印象的でした。光の天使も箸休め的な存在で、マジ天使でした。
夏の公開授業の怪談回は笑い過ぎて記憶がありませんし、逆に、卒業式のあの厳粛な空気は、忘れられるものではありません。
学院祭でねねどんが見せた妄想即興劇には、あまりの衝撃に息が止まりました。
2013年は、TIF2012でのお披露目を最前列で見てしまったテニス部に期待しています。
【からっと☆】
からっと☆は、4月25日の「第3回からあげグランプリ受賞式」のレポートを見たことで知り、5月13日の「ママコレ」で初めて出会い、CDデビューは7月18日ですから、前述の2グループに比べると条件的に不利です。
しかしいつの間にか、からっと☆は、自分にとって非常に思い入れの深い、特別な存在になってしまいました。
なぜでしょう？
メンバーの飾らない性格、イベントの温かい雰囲気、楽曲の切なさ、おいしいからあげ、そしてなにより、突出したキャラクターとショーマンシップ、それを支える誠実な運営姿勢。
からっと☆を会うたび、こころが浄化されていくのを感じます。
「からっと☆にしかないもの」が、本当にたくさんあるのです。
【おはガールちゅ！ちゅ！ちゅ！】
おはガールは歴代いますが、ぼくにとって、ちゅ！ちゅ！ちゅ！が、初めてちゃんと見たおはガールになりました（それまでに見たおはスタは、ベッキーが本名でやってた頃のポケモン・ザ・ワールドだけ）。
今年は可愛い子がいるな～、と、ボンヤリ知っていたのですが、TIF2012で初対面して、本当に三人とも美少女で驚きました。
同時に、何事にも物怖じしない度胸の据わったところ、さわやかで人を巻き込む笑顔、バラエティ対応力といった、テレビタレントとしての能力も備えている部分に引き寄せられます。
ただ、その後のCDのバージョン数の多さや、過密なリリースイベントについて行けなかったのも事実で、「おはスタは毎日、現場はたま～に」というスタンスが続きそうです。
他にも様々なアイドルに救われました。
特に、ステーション♪、ぱすぽ☆、モーニング娘。（と、そのファンの方々に）深く感謝を捧げたいと思います。
どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。