どうも、お久しぶりです。
湖北店の日朝大好き、H井です!

 

今回のタイトルは、「仮面ライダーW」のセリフが元となっています。(

本来は、「さぁ、お前の罪を数えろ」。)

 

仮面ライダーWは、いわゆる「平成仮面ライダー2期」の1作品目です

。この作品から平成2期と呼ばれる様になったのは、前作の仮面ライダーディケイドが平成10作品目として、今までの平成ライダーを通した、区切りの作品だったためです。

「2人で1人の仮面ライダー」が示すとおり、左翔太郎とフィリップのW主人

公の作品です。

 

ではまずは、恒例のざっくりとあらすじ紹介をばー。

 


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自称ハードボイルド探偵「左翔太郎」は、風都で探偵事務所を営んでお

り、相棒である「フィリップ」の協力のもと、様々な事件を解決へと導

いていく。
今日もまた依頼が舞い込んできた。
近頃、この町では「ドーパント事件」と呼ばれる怪人事件が勃発してい

た。事件の裏にガイアメモリドーパントあり。そして、ドーパントの裏には風都で超有力の財団が絡んでいた。
全てのドーパント事件を解決する為、2人は今日も事件に立ち向かってい

く。風都の涙を止めるために。
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この作品の魅力を一言で語るとするなら、「翔太郎とフィリップの絆」

でしょう。
2人の物語自体は、本編が始まる少し前から始まっており、これに関する

話は映画で語られています。(こちらもオススメです)
ここから本編終了までに、ぶつかりあいながらも深まっていく仲、そし

て衝撃のラスト…。


また他の登場人物が色物が多いと言いますか、キャラが濃い人が多いと言いますか、印象に残る人がとても多いです。
敵側の登場人物の散り際にも、涙を誘うものがあり、自分は泣いてしまいました。


この作品では、「ガイアメモリ」と呼ばれるアイテムを使って変身しま

す。
変身アイテムである「ガイアメモリ」を、主人公たちは6個使って、右半

身で3個と左半身で3個の、合計9種類のフォームチェンジを行います。
情報が出た当初は、キカイダーだったり半分こライダーだったりと呼ば

れていましたね…。
加えて、強化フォームや最終フォームもありますので、全部で11個のフ

ォームをWは持っています。


またサブライダーとなる仮面ライダーアクセルもいて、こちらもまた強

化フォームを持っています。
このライダーは、変身するの人柄の変化も見ていて楽しみどころです。

さらには映画に登場する、仮面ライダーエターナルという敵ライダーの人気も高く、アクセルとともにVシネマが作成されています。


人気と面白さ、そして自分の好きさ加減が高すぎて、語りつくせない作

品ですが、ちらっとでも魅力を伝えられたらと思います。
オススメできる作品ですので、ぜひ~。


では、次の自分の更新日にあいましょ~