そうそう

子供の頃なんとはなしに
これからの人生や死に対して
もやーんとした不安や恐怖に駆られ
そのまま朝を迎えてしまったことは
ありませんか?

そんな渡辺温の
そこはかとないペーソス漂う短編群!です

渡辺温(1902年〜1930年)27才


編集者として谷崎潤一郎の原稿依頼で赴いた帰路、乗っていたタクシーが踏切事故を起こし急逝!

作家としては谷崎潤一郎や江戸川乱歩に見出されていた



1911年〜1938年

交際していた女優


























富士山とトンビ




それでは、皆さんごきげんよう立ち上がる