過去の中受、小6夏休み寸前です。


中受記事の最初はこちら↓『ADHDの子の中学受験勉強(はじめに)』去年の今頃は、多分ゴリゴリに勉強していました。最後のチャンスで上のクラスに上がり、そりゃもう皆さん勉強も努力もできる子達で…。マメちゃんが何故ここのメンバーだ…リンクameblo.jp


小6の夏休み寸前というありえない時期に、大変信頼できる友達から、ある塾を校舎と先生指定で紹介してもらいました。

大変お若い先生でしたが、初めましての私に親身になってくださり、過去の成績もしっかり見ていただいて、とてもしっかり状況把握と対策を教えていただきました。(既に母はファン)

その後、隙間時間で受けた入塾テストも問題なく受け入れていただける成績でした。


ただ、私にはどうしてもこだわりがあって

「母に決められたら転塾した」ではなくて、マメちゃん自身が「こっちに移った方がいいと思ったから自分で転塾したいと言った」という状態にしたいのです。(始まりが他責だと何かあった際に辛いので)


それを先生に伝えたとこと、体験授業を通してそう思ってもらえるようにしっかり授業しますね、ということで授業に参加させていただきました。


もう終わった瞬間に「転塾する!」と言っていたので、入塾書類をもらってすぐに書いて、すぐに前の塾にすぐ連絡しました。

前の塾は、言葉だけの引き留めトークはありました。でもあっさりでした爆笑

こちらはお世話になったことは間違いないので感謝を伝え、受験勉強の大半をすごした塾から、あっという間に去りました。。



さて、新しい塾の夏期講習で、新しいテキストやプリントを大量にいただきます。

いつまでにどこまで、は、当然何もかも違うために全然変わってしまいます。把握するのが大変!

この頃は「夏休みなのに遊べない」とかは吹っ飛んで行き、とにかくやり方を覚えて食らいついていかなければ!!!」という気持ちになっていました。


邪念が吹っ飛び、マメちゃんには良い環境となってこれから夏期講習が始まっていきます。