過去の中受、小5の3学期です。


最初の記事はこちら↓『ADHDの子の中学受験勉強(はじめに)』去年の今頃は、多分ゴリゴリに勉強していました。最後のチャンスで上のクラスに上がり、そりゃもう皆さん勉強も努力もできる子達で…。マメちゃんが何故ここのメンバーだ…リンクameblo.jp


コンサータをビバンセに変更し、落ち着いた時間が増えたマメちゃん。

もちろん劇的に勉強ができるようになったわけではありません。

生活面で平和な時間が少し増えただけで、勉強についてはいつも通りです。


小5の3学期は、当然塾では2月から6年生扱いになるので、塾にいる時間が長くなりました。

宿題も増えてさばくのが大変…でも絶対に削らない睡眠時間!これだけは何とか確保しました。

私が夜中まで中受勉強をしていた話をしちゃっていたので、マメちゃんも6年生になったら12時くらいまでやらなきゃいけないかと思っていたそうです驚き


多すぎる宿題は、ボードにマグネットを貼って管理。

マグネットシートに「漢字練習①」「算数基本問題」とか書いてあるものをウイークリーのボードに貼り、終わったりやれなかったりしたら動かします。


使ってたのとはちょっと違うけどこんな感じのボードに↓


教科ごとにマグネットシートの色を変えて(テキストの色と合わせる)、そこにやる項目と、その宿題をやるのにかかる目安時間を記入しました。


見える化しておくと、自分の空き時間と宿題内容を考えて

「これじゃ金曜日に漢字が続いちゃう」とか

「ここまでは今日中にやらないと、提出間に合わない」とか、そんなに考えなくてもわかるので便利でした。

そもそも、宿題が多過ぎて親ですら管理不能になるので…。


目安時間は、ある1週間の実際にやっているところを計測して書きました。なので得意不得意によって若干ぶれるので、様子を見て書き直したりもしてアップデートはしていました。