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NGT48問題報告増補改訂版の劇場入口
『NGT48問題・第四者による検討結果報告 増補改訂版』のカスタマーレビュー
リクアワ2018のランキング結果の考察に難あり
で、「妥当と思われるランキング結果の並び順になる確率に比べて、リクアワ2018の実際のランキング結果の並び順になる確率が、どれぐ
らい少ないのか、といった形で判断しないと、正しい判断はできないと思います」というコメントがあったので、それについて補足しておきます。
 
まず、14位以内についてみると、NGTの楽曲は奇数順位、それ以外の楽曲は偶数順位であるのは、無作為である(作為的捏造がない)とすれば極めてまれだということは直観的にわかるということを前提したうえで、無作為であると仮定した場合に1〜14位の実際の順位があらわれる確率を増補改訂版で算出しました。
 
簡単な統計的手法を用いると、「実際のランキング結果の並び順になる確率が、どれぐらい少ないのか」を数値(作為性がないという仮定が成り立つ確率)で示すことができます。以下、

 

 
を使用して、行1をNGTの楽曲、行2をそれ以外の楽曲、列Aを奇数順位、列Bを偶数順位とすると、
 
分割表:NGT楽曲の奇数・偶数順位の件数
という2×2分割表が得られるので、独立性(無作為性)の仮定のもとでそうなる確率を求めると、
 
カイ二乗検定結果の数値データ
となりますが、標本数が14と少なく、各セルの期待値が3.5と5以下なので、カイ2乗検定は信頼できません。
 
そこで、正確な確率をFisherの正確確率検定で求めると、
Fisherの正確確率検定結果
独立(無作為)を仮定して上の分割表が得られる確率p値は0.00058なので、作為性がないという仮説は有意水準1パーセントで棄却されます。
 
私が算出した0.000416250461が0.00058より少ないのは、NGT研究生の楽曲が3位になることも加味したためです。