{PGの使命について}
・PGがびびってしまっては、ボールが自分のコートに入る前にオフェンスが終わってしまったり、シュートを打つ前に終わってしまったりします。オフェンスはシュートを打って終わる事がベストです。パスミスなどでターンオーバーされないように、堂々と、もう一人のガードと協力して運ぶことが大切です。
それと、ボールを運ぶ際に相手ディフェンスが良くても、とられにくい運び方をひとつ。ディフェンスを片方の腕で軽く抑え、ボールとディフェンスの間に自分の体を入れて運ぶ方法です。その際にロールターンをうまく活用してください。

・選手全員が視野が広くなくてはなりませんが、PGは特に広くなくてはなりません。自分がボールを持っているときには、他の選手は必ずゴールを狙ってます。難しいとは思いますが空間を把握して感じようとしてください。

・チームの流れを大切にしてください。流れが悪いときや展開が速いのが続いたときには一本立て直すこと。流れが良いときにも、相手に勢いを与えるきっかけを与えないように、ミスを少なくプレーをすることが大切です。

・パスについて。ボールを運ぶ際には、ドリブルで運ぶのも良いと思いますが、パスの方が断然速いです。フォアードの選手に上がりきってからつなぎにきてもらうと、楽に運べます。それと、センターをはじめとする他の選手にピンポイントでパスをするときには、自分にパスが展開されてきた瞬間に出すか、フェイクを入れて出す。フェイクを相手に効かせるためには、攻め気、自分でゴールを狙いに行く姿勢が大切です。ボールをもらったらすぐにシュートを構えてください。そして、ディフェンスが前にいないならば打ってもかまいません。ディフェンスの頭に、あなたのパスやシュートや、様々なプレーを焼き付ける事で、ディフェンスには迷いが出て、こちらが先手を取れます。すると、パスだけではなく、自分のプレーの全てが余裕をもってできるようになります。

・常に得点差と残り時間や24秒タイマーを把握すること。その状況に応じて、時間を使ってゆっくり攻めるべきなのか、一本確実に取らなければならないのかを考えなければならない。それと、相手のパーソナルファール数やチームファール数も把握すると良いでしょう。わざとファールをもらってフリースローを有効活用することも考えてください。