その日私は、かみさんと二人で家にいました。
「何々・・何だ何だ!?」
あまりの揺れと長さに大変な事が起きてると感じた。
テレビに大きな船が流されてる画像が・・・?
それでも客観的なイメージで見てて、
まだまだ現実味が湧かなかった事を思い出します。
先ず現実を感じたのが、この何時も流れてる源泉が出てない。

思った事は、引いてる間のパイプが外れたとかその様な事を想像し、源泉を見に行って来た。
他の旅館の方達も着てた。
何と元の源泉が出てない・・・・
焦っても家だけじゃないから、どうしようもない。(其の間は本当に悩んだ)
ありがたい事に3日間湯が出なかっただけで徐々に戻り、何時も通りになった。
今もこうやって良い湯が有り、自分も生きてる、此のご時世、決して楽に7年間過ぎた訳では無いけれど、こうやって生きて温泉には入れ、少しの幸せに生きてる事に感謝し、あの日の事を忘れず生きて行こう!
そう思う爺でした。