サーバント・リーダーはまずサーバントである。
それは生まれながらに持つ奉仕したい感情であり、奉仕が第一である。
そして意識的に選択してリードしたいと思うようになるのだ。
サーバント・リーダーであるかどうか、
実行するのは難しいが判断するのに最も良いテストは
「奉仕されている人々は人間として成長しているか?」
「奉仕されることで彼らはより健康になり、 賢く、自由で、
自立した存在として自分自身もサーバントとなっているか?」
そして「社会で最も特権のない人々に与える影響はどうか?
恩恵を受けているか?
これ以上恵まれないことになら ないだろうか」
人は仕事のために存在すると同様に仕事は人のために存在する。
夢を持たなければ何も起こらない。
何か偉大なことがおきるには、そこに夢がなければならない。
偉大なことの背景には偉大な夢をもった夢見る人がいる。
夢見る人より、それを夢に終わらせず
実際に起こすことも必要だが、まず夢ありきである。
ロバート・グリーンリーフについて