2010.5.5_河口湖釣行

皆様、こんばんは

今年に入り、月１釣行ペースのアンソニーです

さて、３月末は極寒の山中湖に出撃して見事に心が折れて完全試合を喫しました

リベンジと行きたいところでしたが、河口湖の様子も気になっていたので、今回はプラグとポーク
を持って河口湖に出撃してきました山中湖は、６月のテナガエビシーズンになったら再度行こうと思います
（・・・それが次回釣行になりそうですが）


っで今回の釣行ですが、

ＧＷ最終日であらゆるポイントは叩かれまくりのはず
スポーニング絡みの大潮後の小潮
高気圧で夏並みの日差しと気温
帰りの中央道の渋滞凄そう・・・・

といつものとおり、不安要素たっぷりですヽ(*'0'*)ﾂ



タックルは、スピニング３セット（ＤＳ、ＪＨ、小型ミノー）とベイト２セット（ミノー、スピナベ）
月１アングラー化した今となっては、情報収集はするものの「まんべんなく」が基本（笑）


東京からの行路は順調で、６時３０分に河口湖ボートハウスから出船

ボートハウスからハワイ～漕艇場周辺は透明度が低く、ウィードもまだほとんど確認できない状況でした
しかもシャローエリアはコイとヘラののっこみで満員電車並みの混雑です
そんななか、所々にある竹杭などの縦ストにＤＳやスモラバを撃ちながら大橋方面に流しましたが、見えバスの目の前に落としても無視されます　
・・・・・今日もホゲるのか・・・・


橋脚を通過し、そのまま淺川ワンドの入り口くらいまで小型ミノーとＤＳを続けていたところ、とある桟橋のでディープ側で待望のバイトを
得ましたが、あえなくポークをちぎられて乗らず・・・
その後は、南側の各溶岩帯では大きな岩の割れ目にたまに30cm程度の魚が確認できましたが、何しても反応せず
このまま午前中は１バイトのみで終了


早めの昼食となるおにぎりを食べながら午前中の釣りを振り返り


溶岩帯は超ハイプレッシャー状態
バイトを得たのは溶岩帯ではないエリア
ちょっと前からあったかい南東の風が発生
午後もＤＳ主体のスローな釣りではさずがに心が折れそう

っで、午前中あまり叩かれていなくて且つウィンディーサイドになっている漕艇場前～ハワイ周辺に絞り、ベイトフィッシュがショアに流されていることを
期待して、ミノーを主体にシャローを流していくことにしました

途中、何度となく巨大なコイのスレがかりに悩まされながらもついに仕留めました




メジャーを当てた時は強風下かつ興奮状態の中だったため、うまく計測できませんでした
※帰着後に再計測したところ、48cm 1930g でした
リップライザー90がガッツリかかっていますロッドがテムジンコブラだったので無難にランディングできました












50UPまで2cm足りませんでしたが、水面に浮上した魚体を確認した時の興奮は忘れられないものとなりました

今回は1本のみでしたが、あれこれ考えた末に手にしたビッグフィッシュだったので満足



ではまた・・・・・一ヶ月後かな