2023秋から海を渡って新しい土地へ。基本はオタクで引きこもりなあめりかでの日常を書いています。
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つと



2024年6月18日(火)
今朝は雲の薄くかかった風の強い朝です。


さて、今日はこの野菜気づき気づき


 

ピーマンなのか、、パプリカなのか?
とにかくカラフル!

 

こちらを消費していきたいと思いますひらめき飛び出すハート


こんな大量なのに辛かったら困るな~と思って

一口食べてみると、

うん、甘い!

パプリカほどジューシーさは無いけど、お味はそっくり!

調べてみると、
くさび形ピーマンという種類の一つで
バナナピーマンとかイタリアンスイートペッパーとか呼ばれるものに似ています。


そもそも、唐辛子もピーマンもパプリカも似すぎだけど・・・
いったいどんな関係なのかな?ねー

実は、3つとも同じ「ナス科トウガラシ属」で

辛味種(唐辛子系)と、

甘味種(ピーマン、パプリカなど)
の2つに分けられるらしい。

もともとの起源は辛味種で、

その後改良されて

 

アメリカでカラーピーマン(ベル型)、

日本で独自のピーマン(肉薄)、

最後にオランダでパプリカ(肉厚)といった甘味種が生まれたそうです。

 

パプリカは50年ちょっとしか経っていない

最近生まれた野菜だったんですね~!


アメリカでは、唐辛子もピーマンもパプリカも

みんな「ペッパー」という名前が付いているので

起源が同じってことが分かりやすいですOK


一気に消費するのは難しそうなので

まずは私が三分の一くらいを担当します指差し

最初に縦二つに割って

 

中の種を取ってから

斜めに切って、

 

 

アボカドとミニトマトも切っておきます。

 


めんつゆとはちみつ、レモンを皮ごと切って入れてタレを作る。

 


あとは、全部の材料とタレを一緒に和えるだけ。

 


鮮やかなマリネになりました~拍手

 

甘味がしっかりあるので、おやつみたいに食べられます。

タレもばっちり合いました。

ただパプリカほど肉厚じゃないのでちょっと物足りない感じがするのと、

 

皮が少し口に残るので

生じゃない方がたくさん食べれるかな~と思いました二重丸

 


カラフルピーマンの大量消費、後半戦は夫の担当で。

 

長くなったのでまた書きますニコニコ

 

 

 

つと