2023秋から海を渡って新しい土地へ。基本はオタクで引きこもりなあめりかでの日常を書いています。
★植物の楽しさに目覚め多肉、ピレア、レモン育ててます。
★英語は海外ドラマでゆるーく勉強しています。
★食べることとおうちでゴロゴロが人生の幸せです。

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つと
 


2024年5月5日(日)
今日は太陽がもどりましたが

風の冷たい一日でした。
今朝も早くから植物に水をあげて
よく日の当たる場所へ移動しました。

 

今でも信じられないのですが、
早起き苦手な私が植物のおかげで
朝から活動できています~グー
(ただし夕方にしんだような時間があります…絶望
 

 

 

 

さて、
ここへ引っ越してきた日の入国審査についてのお話です。

 

 

日本からアメリカへの長距離フライトを終えて

空港内へ入ったところから書いていきます指差し

 

 

 

まず、機外へ出た私たちは

ひたすらトコトコ歩いて入国審査の列に並びました。

 

 

前の方を見ると

先頭の人から順々に呼ばれている様子が見えます。

 


これって当たり前だけど

もしここで通れなかったら
日本に帰らなければいけないの?

あ~そう思ったらなんか緊張してきたキョロキョロ
 

 

なんて思っているうちに順番がやって来て…

 

はい次!と言われた先には

ちょっと厳しそうなお姉さん。


もう不安。

 

 


とりあえず夫が

書類を渡して入国目的を伝えると、

お姉さんから一言。

 

 

「お金、足りないじゃない。」
 

 

 

…え?真顔

 

 

 

えっと、、

どうやら、予定している収入が生活費より不足していると言っているみたい。

 


凍り付く我々無気力

 


我が家の通常の支出から見て

物価が高いとは言っても大丈夫な収入だろう~

と思っていたので

残高証明書とかも準備していない。

 

 

 

お姉さんから厳しい感じでもう一度、


「この金額じゃ足りないわよ」。


 (…オワタ?昇天

 

 


と、ここで夫が!
実はこれは全額ではなくて他にもあって~
と書類を指して説明し始める。

 

 


一通り説明を聞いたお姉さん、

「ふーん」とも言わないけど

 

質問は止まった!

 


その後すぐに顔を撮影して通過!!

 

 

 


は、、

はああああああ(泣)

 

怖かったああああああ~~えーんえーん



もう、早く審査を通りたすぎて
食い気味に言うこと聞いて逃げるように
去りましたダッシュダッシュダッシュ

顔の写真撮影も
私はメガネをかけていたんですが
お姉さんが「グ…」(glasses:メガネ)
って言った瞬間
光の速さでメガネ取って

超従順にやり終えました。凝視真顔ハッ

 

 

 

 

この日は引っ越し当日でもっといろいろな事

があったんですけど、

 

あの時やばかったねって今でも怖がるほど

忘れられない思い出になりました泣き笑い

 


あの時、もごもごしちゃってたら
別室へ連れていかれたのかな…?

 


無事に入国できて本当に良かったですお願い気づき

 

 

 

つと