★植物の楽しさに目覚め多肉、ピレア、レモン育ててます。
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2024年5月5日(日)
今日は太陽がもどりましたが
風の冷たい一日でした。
今朝も早くから植物に水をあげて
よく日の当たる場所へ移動しました。
今でも信じられないのですが、
早起き苦手な私が植物のおかげで
朝から活動できています~
(ただし夕方にしんだような時間があります…)
さて、
ここへ引っ越してきた日の入国審査についてのお話です。
日本からアメリカへの長距離フライトを終えて
空港内へ入ったところから書いていきます
まず、機外へ出た私たちは
ひたすらトコトコ歩いて入国審査の列に並びました。
前の方を見ると
先頭の人から順々に呼ばれている様子が見えます。
これって当たり前だけど
もしここで通れなかったら
日本に帰らなければいけないの?
あ~そう思ったらなんか緊張してきた
なんて思っているうちに順番がやって来て…
はい次!と言われた先には
ちょっと厳しそうなお姉さん。
もう不安。
とりあえず夫が
書類を渡して入国目的を伝えると、
お姉さんから一言。
「お金、足りないじゃない。」
…え?
えっと、、
どうやら、予定している収入が生活費より不足していると言っているみたい。
凍り付く我々
我が家の通常の支出から見て
物価が高いとは言っても大丈夫な収入だろう~
と思っていたので
残高証明書とかも準備していない。
お姉さんから厳しい感じでもう一度、
「この金額じゃ足りないわよ」。
(…オワタ?)
と、ここで夫が!
実はこれは全額ではなくて他にもあって~
と書類を指して説明し始める。
一通り説明を聞いたお姉さん、
「ふーん」とも言わないけど
質問は止まった!
その後すぐに顔を撮影して通過!!
は、、
はああああああ(泣)
怖かったああああああ~~
もう、早く審査を通りたすぎて
食い気味に言うこと聞いて逃げるように
去りました
顔の写真撮影も
私はメガネをかけていたんですが
お姉さんが「グ…」(glasses:メガネ)
って言った瞬間
光の速さでメガネ取って
超従順にやり終えました。→
この日は引っ越し当日でもっといろいろな事
があったんですけど、
あの時やばかったねって今でも怖がるほど
忘れられない思い出になりました
あの時、もごもごしちゃってたら
別室へ連れていかれたのかな…?
無事に入国できて本当に良かったです
つと