2023秋から海を渡って新しい土地へ。基本はオタクで引きこもりなあめりかでの日常を書いています。
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つと
 
 

2024年4月18日(木)
今日も一日中雲の無い良いお天気でした雲
珍しく夫が在宅していたので、
結婚について考えてみました。

 

 

 


結婚って
別にしなくていいものなんですよね。

でも、しないと何となく周りから
無言な(またははっきりと言葉で)
お節介の圧力を感じるというか
変な目で見られているというか…。

 

結婚にはそんな一面があるように思います。

 

 


昔友達が結婚したとき、
「本当にホッとしている」
と言いました。

勝手にレースの馬のように見立てられ、
誰が先か好奇と品定めの目で見らるのは
疲れたという意味でした。

他人を評価する観客だけは楽しいのでしょうね。

でも見られてる方はどうでしょう魂が抜ける


私はどうして結婚しているのかというと、
ただ、世界のどこかにいた
たまたま気の合う人と出会ったから。
理由は、「ただ出くわした」から。


結婚して(もしてなくても)
誰しもが分かるのは、
別に素敵な人だけがするものでもないし、
結婚したから素晴らしくなるわけでもない。

 


まあ、モテる人は結婚するチャンス
が多いかもしれませんし、
そういう人が結婚する理由が全く無い

とは思いませんが
前提にある結婚の自由を無視して
結婚を人間の価値と結び付けて
話すことはないですよね。



この前見たユーチューブのCM、
肌がキレイじゃないとモテない男性と
やせないと好きな人からプロポーズ
されない女性をあたかも
一般的な意見のようにして紹介していた。

ねえ、でたらめ言わないでー爆笑
人から好かれることや結婚することを
そんな理由だけと結びつけて

話そうとしないでほしい。

 

 

そして、

結婚は自由ということを
みんな分かっているように見えるのに
実際話すと、「しているのが当たり前」を
押し付ける人たちもいます。

 


こんな雰囲気で
結婚しないことを
受け入れている社会とは到底思えませんうーん

 

 


もちろん、
一番なのは、そんなことに振り回されないで
生きていくことですよね。
そうあれるなら本当に嬉しいです。

でも、何十年生きてきて、
私は周りの環境に少しも影響されない
自分なんて見たこと無い。

 

人間てそんなもんじゃないですか?指差し


だからこそ
結婚することが自然であったら
しないことも自然な社会であってほしい。


自由に選択できた方がよっぽど
気持ちよく結婚について
個人が考えられるし
それぞれが自分に幸せな選択ができる
と思います。


どちらを選んでもいいよと言って
おきながら、
しない方を選んだら、ちょっと変な目で
見るのは話が違うじゃないですか?泣き笑い

 

 

 

 

 

こんなことで

余計なストレスを抱えなきゃいけない人がいる

かもしれないとを思うと腹が立つ~おーっ!ピリピリ

 

どっちでもいいんだから

勝手に一律の宿題を出さないでー。

 

 

レースの馬にされた不快さを知ってるのに

観客を降りないのは無しだと思うし、


みんな最初から生きているのは
自分の人生だけですしにっこり


もっともっと
私自身もそういう圧力から自由になりたいです気づき気づき
 

 

 

つと