2023秋から海を渡って新しい土地へ。基本はオタクで引きこもりなあめりかでの日常を書いています。

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つと

 


檸檬の木のあるお家の方から、
沢山実ができたということで
分けていただきました。





この方は、夫の知り合いで、
彼女が言うには誰かにあげないと
食べきれないくらいあるとのこと。

家に果物の木があるって憧れます。


実のなる木って、育てるのどうなんだろ~
消毒とかしてあげるのかな?

と、そんなことを夫と話していたら、
その後、彼女に聞く機会があったそう。




夫:「檸檬の木って、ケアするのは難しくないですか?」


彼女:「うううん、そんなことないわおねがい


夫:「例えば、虫がついたりとか。」


彼女:「虫は来るわ、でもクモもいるしね。」


夫:「木が弱ったり、家の周りに虫が増えて困ったりとか…。」


彼女:「うん、でもまた元気になるし。虫は家に入って来るわ。

でも、出ても行くし。クモもいるしウインク







なんでしょう、


この話を聞いて、


自然への敬意を感じました。キューン
(クモへの信頼も。)




彼女によると、特別なメンテンナンスはしていないそう。

 

 

そういえば、ここの虫って小ぶりで、数があまり

いないような気がします。

 


周りには大きな実を付ける木があるんですが
落ちてもあまりぐちゃっとならず、乾いた感じで
虫が沢山寄ってきている感じもありません。

 

 

手をかけなくていいのは、

気候が合ってるということもあるのかな?

 

 



彼女の言っていたのは、

木が健やかなるときも、病めるときも

自然に任せる。

任せて大丈夫。
(生態系が正常なら、それだけで健全でバランスが取れる。)

というニュアンスだったそう。




なんて地球規模な視点…赤ちゃんぴえん

(虫なんか心配して小さい我々…笑)
 

 

 



思ったのとちょっと違う答えでしたが、

なんだか壮大な気持ちになった出来事でした。

 

 

 

つと