アメリカへ来て、

どうして?と思うことは色々とあったのですが、
ひとつ身近なところで言うと
とにかく家具が重くて、大きいです。

今まで大抵の家具は

一人で簡単に動かせていたのですが
ここへ来たら、小さ目の机や三段ボックスでさえ
重くて少しずつしか動かせません。
ベッドフレームは大人二人でもびくともせず、
足の付け根の筋がおかしくなりそうでした。

あとは、なぜか角が痛いのです。

日本での我が家の家具を
思い返してみたんですが、
椅子やテーブル、ベッドの脚は、座面や天板よりも
内側についていていたり、
面取りがしてあって丸くなっていたんですよね。

今ある家具は備え付けのものなんですが、

すべての家具が

一番外側に太くて角張った脚がついていて
近くを行き来するときに
しょっちゅう足をぶつけてしまいます。

 

そして、角が鋭いのでしっかり痛いです悲しい

痛いのも辛いですし、
重すぎる家具ばかりで

ショックでした不安

 


でもですね。。

不思議なことに

こんな風に違いを見つけると、

ちょっとだけ気持ちが盛り上がるんです。

 

「なにこれ!」と言うのって元気になるというかよだれ

 

そんなこんなで、

違いを見つけることが

ここでの楽しみになっています。

 

 

つと