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話はまたもや戻ってよっちゃんさんと麺活、『』無銘@神田に続いて2軒目に向かったのはコチラも新店、3/1オープンの「ラーメン愉悦処 似星 鏡花分家」。
実は自分恥ずかしながら鏡花@立川は未訪なんですが、コチラへ先にやってきてしまいました^^;
車内で久しぶりによっちゃんさんとお話しましたが、相変わらずラーメンは食べているようで安心しましたね!
お店の場所は中村橋駅の商店街の中、しかし練馬のこの辺は駐車場代安くていいですね。
20時以降は60分/100円とかばかりで良心的です。
21:40頃着で店内4。
営業時間は翌3時までとネットでの情報にありましたが、よくオープン当初落ち着くまでの長い営業時間なのかなと思っていましたが、どうやら店の看板自体に営業時間翌3時までとあったしこのままいく感じでした。
商店街自体も人が結構賑わっていますし、そのくらいでもいいのかもですね。
券売機
煮干ラーメンと迷いましたが、他で食べる事のできなそうなかっけつけが気になっていたのでかっけつけ(780円)を。
かっけとは青森の郷土料理のことのようですね。
かっけつけは冷と温が選べますが、正直全く味の想像がつかなかったので店員さんにどちらがオススメか聞いてみたところ温をすすめられたので温を。
今、思うと温ってのは普通にあつもりだしつけ麺をあんまりあつもりで食べる事のない自分なんで冷にすればよかったと少し後悔。
よっちゃんさんは煮干ラーメンを。
かっけつけ(温)(780円)
最初に感想を言ってしまうと、アリかナシかって言ったら僕はナシでした。
麺は幅広のきしめんのような感じでかなり長いです、幅広の麺としては茹で加減は固めな方かな。凪のいったんもめんを固ゆでにしたような感覚です。
喉越しを重視するのであればもう少し柔らかめでもよいかなと思いました。
で、あつもりだと汁に浸かった状態で熱々でくるわけですが、この汁は動物系スープなのかな?
臭みがあってこれは微妙・・・そして別皿で提供される生姜醤油、塩ダレ、味噌ダレに麺をつけて食べるわけですがこれも非常に食べにくい。
麺をそれぞれのタレにつけて変化を楽しんで食べ、さらに具は麺に巻いてそれを具につけて食べると説明が書いてありましたが、これ麺がヌメっているので箸で持ちにくい上にかなり麺自体が長いので巻いて食べるのも一苦労、さらにそこにタレをつけるとかなり食べづらく、結局タレに麺全体がついてめちゃしょっぱいか、他のタレにもついてしまうのがオチ・・・
タレ自体も味は3種類ありますが、あんまりかな・・・
具自体も特別おいしいような感じではないし、郷土料理って異色なメニューが多いけどこれはナシだなあ・・・
あまりにも良さが分からなすぎました。よっちゃんさんの煮干ラーメンはコチラ。
かっけつけの方に比べるとまだおいしくいただけますが、中村橋まで来てこれじゃなくちゃいけないってのはないかな。煮干ラーメンとしてもかなり惹きの弱い1杯でした。
中村橋は河野なんかもあるんでまた来るとは思いますが、コチラの再訪はまずないですね。
鏡花は立川の方へしっかり行きたいと思います。
得点:かっけつけ(温) 55点
<ラーメン愉悦処 似星 鏡花分家>
住所 東京都練馬区貫井2-3-1
電話番号 非掲載
営業時間 11:00-翌3:00、日曜11:00-21:00(翌日祝日の場合を除く)、祝日連休最終日は21時閉店
定休日 無休
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