メルカリ/スキマバイトの提供開始、ヤマトや日本郵便の求人掲載

これはもともと考えれていた事なのでいいとして(サービスは今のところ首都圏だけ)ゆうパックがメインなので研修が必要な郵便は無いと考えているが、今後は分からない。特定の地域ではサービスが低くなるだろう。
が、意外と郵便局のファン(窓口や赤いバイクに乗りたい一定層を獲得できれば下手な真似はしないだろう)がいるので活用するのも手だと思う。
 

4月は再配達削減PR月間、官民協力し取り組み強化

記事引用「 具体的には、時間帯指定の活用(ゆとりある日時指定)、各事業者の提供するアプリなどの活用、コンビニ受け取りや置き配など多様な受け取り方の活用、送付先の在宅時間を確認した発送などについて取り組みを呼びかけ、消費者および運送業界全体での再配達削減の実現を目指す。 」

 
郵便に関して再配達を削減できるポイントを紹介します。
①大きく口の開くポストを用意(高さ150cm横30cmぐらい)
②置き配の指示書を書く事
③コンビニ受け取りをするか、自分で買いに行く事。
 
説明
①もし値段が高くて躊躇しているなら1日いくら?で考えてください。大は小を兼ねる昔からある言葉ですね。
②指示書があれば問答無用で置き配が出来ます(天候によりけり)配達員は助かります。
③そもそも、自分で買いに行く 昔はこうだったんですよ。時代が進むって勝手に思ってるけど、戻ってもいいんです。
これが3万円ぐらいなので日割りで考えると1日83円ぐらいです。
もし再配達で1時間待ったとして83円惜しむ人居るんですか?

日本郵便/物流専用の新型ドローン、兵庫県で配送デビュー

ドローン配送は(ウチは)パフォーマンスでしかないのでそういう記事です。将来的に都市部で活躍する場面は限定的です。
 
さて本題
さて似たような事した企業がありましたけど・・・・ウチですね。
ウチは下に合わせた'同一労働同一賃金 'を名目にやりました。イオンさんもウチも出口は同じです。
正社員として魅力のない(本社以外の人材確保)をどうするか?と考えた時に
下から吸い上げるでも低賃金ではすぐにやめられてしまう。じゃ正社員と待遇を近くしてまずはやめてもらうのを防ごうと
で特典として正社員登用試験 合格すれば退職金などと言ったものが付与される仕組み
 
さて問題です。この仕組みで問題なのは何でしょうか?
ウチは正社員の休暇は減らされ年賀の手当もなくなりました。
非正規から見れば 「やったお父さん給与あがるよ」
正社員から見れば 「休暇が減らされて手当も減らされて、旅行にも行けないよゴメン」
これではもともと優秀である(仮定)社員が辞めてしまいます。当然です。もし正社員に退職金+1000万円でもアナウンスがあれば違うと思いますけど
 
そういう意味で今回のソニーが春闘でやったことは非常に良くわかっている。
記事引用「 2024年度の月額給与を「上級担当者」(主任に相当)の標準モデルで現在より2万400円(5.4%)引き上げると発表した。仕事の成果が高評価なら最大で5万2800円(16.6%)上がる。現行の報酬制度に移行した15年度以降で最大の上げ幅となった。 」
つまり新人も欲しい→初任給上げる→主任に相当する人の雇用ややりがいも確保したい(給与上げる優秀な奴はもっとやる)
新人は早く仕事を覚えて主任になる→仕事がんばる→お金沢山もらえるって構図がありますが。
 
ウチやイオンは現行の正社員の待遇は定期昇給などで済まそうとしています。
ウチの春闘は過去最高の4%(ベア1.7%と一時金+定期昇給)である。

本郵政グループ、ベア月5100円で春闘妥結 民営化後で最大

たかだか5100円とベア20400円 自分の会社の社員を守る(囲い込む)と言うことはこういうことだと分かります。
労働数が必要な会社が地元や国民から見捨てられ、外国人雇用が50%なんてなる未来が見えるのが日本郵政、日本郵便です。