こんにちは。
未来はそんなに絶望的ですかね?
僕自身のことでいえば、
バカはどうあがいてもバカの井の中から抜け出せない
という漠然とした恐怖に常々駆られてはいるものの、
島本和彦センセイの御言葉をお借りすると、
「確かに大海を知らなかったかもしれない。
だが、通用しなかったとは言ってない!」
ということで、
井の中のバカでもそれなりに大海で
通用することはあるかもしれないなあと、
最近はますます楽観的に考えられるように
なってきました。
バカはバカの余白分だけ物事を能天気に
受け止められるという特権があるので、
近ごろあまりパッとした話題もなく
退屈そうに語られる未来についても、
そこそこ楽しめそうな予感がしています。
「バカ」は意外に優れた能力かもしれません。
自然災害には勝てっこないけれど、
未来に対しては少しくらいいい加減に
構えているくらいが丁度いいような気がします。
一時、「近未来POP」なんて言葉をよく耳にしました。
望んでもいないド派手なエレクトロ音に
強引に染め上げられた純真なPOPS。
かかとを踏まれた靴、底上げに使われたタウンページ、
まだ焼けてもないのに食べられてしまった焼き肉・・・。
それらと同様、まろやかな凌辱美が垣間見えるあたりも
魅力のひとつでしょうか。
CLAUDE DENJEAN AND THE MOOG SYNTHESIZER
『MOOG!』
未来→宇宙→ピコピコ。
ああ、いつの時代も変わらぬ不朽の能天気トライアングル。
人類普遍のこの安直なイメージがあるかぎり、
常に頭をピコピコにしているかぎり、未来は
きっと大丈夫な気がします。
しかし「バカ」っていっぱい言っていると
なんだか楽しくなってきますね。
あーもう、バカバカバカ~!
(「バカ」がアメーバの検問に引っかかりませんように)
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