世の中、クラウドです。
仕事の話をしているとだいたい二言目には
「クラウド」
という単語が出てきます。
相手が言わなかったらたぶん僕が言っているのですが、
それくらいクラウドです。
音楽の売られ方や買われ方は近年めまぐるしく変化しています。
とにかく今は、売る側としては
“クラウドとSNSを主軸にしたサービス”
ということが盛んに議論されているような案配です。
まったく、
現場にいると雲をつかむような話ばかりで
困ってしまいますが、
そういう意味でもクラウドです。
まあ新しいサービスというのは
時代の流れや企業の力関係などが関わってくるため、僕の力ではどうにもならないので別にいいとして、買う側としてはますます世界がボーダーレスになっていきますね。
輸入/輸出なんていうのは、もうすっかり古びてしまった加齢臭ぷんぷんの概念なのかもしれません。
音楽には
「ワールド・ミュージック」
というジャンルがあります。
ボサノヴァとかアフリカ音楽とか、アジア、ハワイ、シャンソンとかも?
要は主要なところに収まりきらないご当地音楽が大雑把にカテゴライズされた、
"その他"的なジャンルです。
日本のワールド・ミュージック(おかしな表現ですが)は何だろう?と考えたときに、
まず沖縄音楽が浮かびました。
これは外せません。
大橋節夫のハワイアンはどうかな?
これは本家ハワイにお任せするので外します。
あとはきっと、"音頭"もそうなんだろうと思います。
東京音頭、東京五輪音頭、ドリフ音頭にオバQ音頭・・、
民謡でも歌謡曲でもアニメでもジャンル問わず、意味不明に
音頭にされてしまった曲はやたらめっぽう存在します。
中でも大瀧詠一が手がけた
は
音頭リバイバルの極みとも言える作品でしょう。
↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=cUKGC_5OoWU
ポール・マッカートニーも認めたとウィキペディアに書いてありました。
浮かれてたんですねきっと。
音頭があふれていた時代の日本は、
一億総お祭り状態だったのだと思います。
『ちゃんちゃらおかP音頭』
こぼうず隊(サンプラザ中野)
http://www.youtube.com/watch?v=lMGeoudtAuY
なんでしょうこの、わけも分からず陽気になる感じ。
歌詞はちゃんちゃらおかピーのに、
マンモスいい感じで元気になれちゃう。
身体を芯から揺さぶる太古(太鼓)のリズム。
音頭を祭だけでしか流さないのはもったいない。
がんばろう、
なんて言われなくたって日本はがんばっていると思います。
あんまドン底扱いしないでよね。
お前もがんばれよ、世界。
アニソンと由紀さおりに続いて世界に羽ばたいてほしい音頭。
このエネルギッシュな音頭をもっと世界にお裾分けしたい。
いまこそ音頭を。
音頭は日本のみならず、
世界中を元気にしちゃう
国産ワールド・ミュージックだと思います。
mjジャパン
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