らしくってなんだろう。

自分らしくって。


らしくいるなぁっと、感じる時はとても居心地がいい。

透明度が高いコバルトブルーの海の中、呼吸ができる状態で、中性浮力を保ちながら、フワフワふわふわ~っとしている感じで、上から光が差し込んでキラキラして、なーーーんにも圧がなくて、とーーーくまで見渡せて。


こんな居心地の良い状態にするためには、らしくしていこうとしないと、なかなか手に入らないと思っている。


自分が頑張ったご褒美みたいなものかと花束


自分らしく生きていくことは本当に難しい。。。


心に小さな黒い点ができてしまったら、透明度がなくなってしまうから…。



自分らしくするために気をつけていることは 


トロピカルカクテル耳には良い音楽、目には美しい景色、口には美味しいものトロピカルカクテル

 なんか日頃のくさくさが

 浄化していき、心が豊かになるから

 心に栄養を送っている


ランドセル子どもの時に思ったこと、感じたことを忘れずに大事にするランドセル

 まぁ初心忘れべからずってことで

 新鮮さを失って死んだ魚の目に

 なりたくない


コアラ自分が悪かったら謝るコアラ

 悪いのに認めないのは

 もっとも見苦しい

 そんなプライドはらしさがなくなる

 (自分がなくなっていく。死ぬ)


うさぎクッキー聴く耳をもつうさぎクッキー

 頑固ものになると人は去る

 いつまでも柔軟で頭やわらかく

 生きたい


やしの木自分にも相手にも素直になるやしの木

 自分に嘘ついて、相手にも嘘ついて

 何が残る?

 残るのは心に黒いシミだけ


そして、1番気をつけていることは


立ち上がるいつも自分に問う立ち上がる


こ・れ・が、1番ムズい…。


「我を忘れる」という言葉があるように、自分に問うためには冷静さが不可欠だとおもう。


総合的にいつも自分に対して、

 自分の心に嘘ついてないか〜

 悪いことを認めてないんじゃないか〜

 素直に話しているのか〜

 ちゃんと相手の言う事聴けてるのか〜


っと、冷静に、かつ!つい周りの目線を気にして忖度しがちな心をたしなめながら、らしく、そうでありたい自分になろうと頑張っている。


決して“我がまま”になるという意味ではない。

”ワレの我のまま”というのは、自分の心には嘘はついてないとしても、相手の意見を聴けてない場合がほとんどだ。


是も非も、すべて自分なのだから、そのどちらもが自分らしくに続いていて、自分らしくしようとすると、自分を知っていくことになる。


その過程で、自分ってこんなにサイテーだったんだ!自分ってこんなに弱かったんだ!とかとかと、目を覆い耳を塞ぎたくなることもある。


が、しょうがない…


それが自分だから。


どうしても嫌で許せない自分なら、律せればいい。

律していき、より純度の高い自分らしくを手に入れればいい。

それだけのことだクローバー


コミュニケーションにおいて、人を説得したり、気持ちをわかってもらったりがあるとおもう。

それは意見の純度が高ければ高いほど、ものすごく説得力があるとおもう。


企みや妬みや支配させるような純度が低い意見は、説得力はなくなる。


つまり自分らしくの純度が高ければ、コミュニケーションをスムーズにできるようになるのではないか。



自分らしくすることは、自分を律して整えて、純度を高めていくことかもしれない。


コミュニケーションがスムーズにできるから、あの海の中のような居心地の良い空間になれるのかもしれない。


これからも、自分らしく探しの旅を続け、純度を高めていきたい。

立ち上がるスター