らしくってなんだろう。
自分らしくって。
らしくいるなぁっと、感じる時はとても居心地がいい。
透明度が高いコバルトブルーの海の中、呼吸ができる状態で、中性浮力を保ちながら、フワフワふわふわ~っとしている感じで、上から光が差し込んでキラキラして、なーーーんにも圧がなくて、とーーーくまで見渡せて。
こんな居心地の良い状態にするためには、らしくしていこうとしないと、なかなか手に入らないと思っている。
自分が頑張ったご褒美みたいなものかと
。
自分らしく生きていくことは本当に難しい。。。
心に小さな黒い点ができてしまったら、透明度がなくなってしまうから…。
自分らしくするために気をつけていることは
耳には良い音楽、目には美しい景色、口には美味しいもの![]()
なんか日頃のくさくさが
浄化していき、心が豊かになるから
心に栄養を送っている
子どもの時に思ったこと、感じたことを忘れずに大事にする![]()
まぁ初心忘れべからずってことで
新鮮さを失って死んだ魚の目に
なりたくない
自分が悪かったら謝る![]()
悪いのに認めないのは
もっとも見苦しい
そんなプライドはらしさがなくなる
(自分がなくなっていく。死ぬ)
聴く耳をもつ![]()
頑固ものになると人は去る
いつまでも柔軟で頭やわらかく
生きたい
自分にも相手にも素直になる![]()
自分に嘘ついて、相手にも嘘ついて
何が残る?
残るのは心に黒いシミだけ
そして、1番気をつけていることは
いつも自分に問う![]()
こ・れ・が、1番ムズい…。
「我を忘れる」という言葉があるように、自分に問うためには冷静さが不可欠だとおもう。
総合的にいつも自分に対して、
自分の心に嘘ついてないか〜
悪いことを認めてないんじゃないか〜
素直に話しているのか〜
ちゃんと相手の言う事聴けてるのか〜
っと、冷静に、かつ!つい周りの目線を気にして忖度しがちな心をたしなめながら、らしく、そうでありたい自分になろうと頑張っている。
決して“我がまま”になるという意味ではない。
”ワレの我のまま”というのは、自分の心には嘘はついてないとしても、相手の意見を聴けてない場合がほとんどだ。
是も非も、すべて自分なのだから、そのどちらもが自分らしくに続いていて、自分らしくしようとすると、自分を知っていくことになる。
その過程で、自分ってこんなにサイテーだったんだ!自分ってこんなに弱かったんだ!とかとかと、目を覆い耳を塞ぎたくなることもある。
が、しょうがない…
それが自分だから。
どうしても嫌で許せない自分なら、律せればいい。
律していき、より純度の高い自分らしくを手に入れればいい。
それだけのことだ![]()
コミュニケーションにおいて、人を説得したり、気持ちをわかってもらったりがあるとおもう。
それは意見の純度が高ければ高いほど、ものすごく説得力があるとおもう。
企みや妬みや支配させるような純度が低い意見は、説得力はなくなる。
つまり自分らしくの純度が高ければ、コミュニケーションをスムーズにできるようになるのではないか。
自分らしくすることは、自分を律して整えて、純度を高めていくことかもしれない。
コミュニケーションがスムーズにできるから、あの海の中のような居心地の良い空間になれるのかもしれない。
これからも、自分らしく探しの旅を続け、純度を高めていきたい。
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