最近、テレビでよく見ているのが、空港などで外国から日本に来た方に声を掛け、何をするために来たのかと訪ねたり、日本にあるものと世界を比較するなどの、日本文化と世界文化の様々な違いがわかる番組だ。


見終わって必ず思うことは、日本は本当に良いものが沢山あるなぁニコニコ飛び出すハートっということと、

世界の方の方が、日本の良さをわかってるなぁびっくりひらめき電球っということだ。


日本では子どもの習い事は、水泳・ダンス・ピアノが多いと言われているが、世界で良く聞くのが(番組で日本のことを聞かれたからだとは思いますが)空手や合気道を良く耳にする。

理由は、礼儀を養うから。。。

つまり道(どう)ですよ。

侘び寂びですよ。

外国の方がですよ!キョロキョロ

驚きです。。。


日本人より日本の和の心を大事にして、理解しようしているなぁってしみじみします。


また、日本語についても、日本語は細かい表現があり(出来)、響きが優しく、美しい言葉が多いとのこと。


外国はイエスとノーの表現しかないのが多い中、相手を傷つけずやんわり断ったりできる表現があったり、

「お腹がすいた」というのではなく、「口が寂しい」というかわいい表現があったり、

「すみません」は、断り・謝罪・人を呼ぶ・遠慮などなど様々な使い方があったり、

食べる前に「いただきます」といった食べ物に感謝する言葉が外国にはなかったりと、

何も考えず無意識に使っていたので、改めて感動している驚き


他には、日本は物を大切にするということで、割れた茶碗に金継ぎといって、ヒビに金を入れ、割れたら廃棄・だめっていうことではなく、新しく景色を作りだし、ひとつの美しさ・価値を生み出し使い続ける心があったり。


茶道や舞踊のように、ひとつひとつの動作・振りまい・身のこなしにも美しさを求めるものが多かったり。



このように外国の方から言われ、外から見ないとわからないことが沢山あって、世界が広がれば広がるほど、日本の良さを知っている所だ。



そこで、習い事はしていなくとも、ごはんをつぐ、食べる、お金を払う、物を渡すなど、様々な日常の動作すべての所作を美しくすることはできるなぁって思い、せっかく日本に生まれ、日本人なので、日本の良い心は持っていたい立ち上がるっと、心が大和魂が燃えているメラメラ


何気に雑雑に過ごしても時間は過ぎていく。


どうせ時間の過ぎ方が同じなら、目に映るいろいろな景色や命あるものに想いを馳せ、この世に感謝をしつつ美しく生きていきたいものだほんわか