あくまで個人の感覚ということを念頭において読んでもらえましたら幸いです
先日、息子ちゃんが亡きお義父さんの仕草をした

いままでその仕草を1度たりともしたことがなかった…
その仕草はお義父さんもめったにせず、舌をちょっとだけ出てるかでてないかで出し、とってもおちゃめにテレるというか微笑むというか、今でも想い出すと泣きそうになるぐらいの大好きな仕草だ。
娘ちゃんは、この仕草をたま〜にする
その理由はお義父さんは娘ちゃんの側にいて守ってくれてるからだと感じている。
たま〜にその仕草を娘ちゃんにされると、お義父さんに会えた気がして、いつも懐かしく嬉しく、そしてお義父さんが守ってくれている、という証というか思いに駆られて感謝していた。
けど、その仕草をしたときは、娘ちゃんには特に何も言ってない。
なんか言ったら、指摘したらなくなってしまいそうで…
だから、ひとりでしみじみとほんわかしている
それが、先日、急に息子ちゃんがその仕草をしたのだ

息子ちゃんはこの春就職した。
だからお義父さんはきっと息子ちゃんも今は守ってくれてるんだなぁって感じて泣きそうになった。
そして、ひさびさにお義父さんを感じることができてすごく嬉しかった

「守ってくれてる人の仕草を、守られてる人はするようになる」
っと思っている。
感じている。
ちなみに…
育てられているハズの相方は、実父の仕草を1度たりとも、まったーーーくしたことがない
(笑)
なので、これは見ていたからする仕草ではぬぁい
と思っている。
お義父さんありがとう〜
