「同じ年代の友達と会って他愛ない話をしたり、
恋人と普通にデートをしたり、
大恋愛と失恋を繰り返してこそいい歌詞が書けるはずなのに。
芸能人という生活に慣れるにはたまに目も耳も塞がなければならないということだ。」
これは我らがジヨン先生のお言葉。
この方はとても素直で心の優しい人だと思いました。
私は一般ド庶民なので
芸能人という仕事を想像でしか語れないけれど、
普通のことが普通に出来ないという生活はとてつもなく窮屈で不便で、
きっとたまに逃げ出したくなるだろうなと思う。
だって空港とか公共のトイレで下手にウ○チもできないよね。←
根も葉もない噂を流され、
根も葉もある恋愛を暴かれ、
ファンに騒がれ、アンチに叩かれ。
もし私なら、目と耳も塞ぐ必要があるだなんて優しい言葉言えないと思う。
いちいち騒ぐなこのボケカスメディア共が!
って言っちゃうと思う。
だけど成功する人はやっぱり違うんだな。
とても寛容だし、自分の立場をよくご存知でいらっしゃる。
成功する人としない人の違いって、
こういうとこにあるのかなぁ。
嫌だ嫌だと自分の生活に不満ばかりこぼすのではなくて、
嫌だと思う暇があるなら仕事をする。
愚痴をこぼす時間に、
ひとつでも多くを作ろうとする。
多くを語る人じゃないけど、
さすがは詩人。
一言の深さとか重みがすごくあるよねぇ。
彼は、歌手でありプロデューサーであり作詞家であり天才ラッパーである前に
何もないただの男なんだよ。
これはメンバー全員にも言える事だけど。
小さな石があれば躓くし、
大きな壁にもぶつかるし、
かわい子ちゃんに興味津々だし、
仕事で嫌なことだってあるし、
今日仕事いきたくねーなー!
って日も絶対ある。
私たちと同じ人間だから。
まぁたくさん光を浴びる分、一般人とは違う点があるけど
あえて一つあげるなら
自分の知らない人もほとんどが自分を知っているということ。
かなぁ?
自分が何者なのかをみんなが知っている。
芸能人にプライベートはないと言うけど、
私はプライベートこそ大切にしてもらいたいのよ。
恋愛もたくさんしてほしい。
すんりにもね。
恋愛からの大失恋ほど、自分を変えたり大きく成長させるものはない。
それで彼らがいい歌を歌えるのなら、
応援したいよ私は。
だって彼らの歌が好きだから。
たくさんの犠牲を払ってでもステージに立ち、
悲しい歌でも楽しい歌でも本音でぶつかってくるような歌でも魅せてくれる彼ら。
それに恩返しするとすれば、
ステージにいる彼らに大きな声援を送る事。
そして、ステージを降りた彼らをそっとしてあげること。
これが何よりの恩返しであり、
愛情であると思わない?(^_^)
もちろん、許可されている範囲ならお出迎えもお見送りも彼らは嬉しいでしょう。
だけど、ホテルまで追いかけたり怪我をするような方法での無謀な応援は迷惑だよね…。
BIGBANGにはサセンがいないみたいで、それは救いだけど。
ああ、話は逸れまくってるなwww
とりあえず、悪いことしてないんだから、
彼らが目も耳も塞がずに堂々としていられるような環境ができたらいいなって思います♪
嫌な思いをする場面を少しでもなくしていきたい。
まぁ、ちっぽけな私がこんなこと言ったとこで何も変わりはしないし、
名前が売れるというのはこういう代償があるのだということは
私なんかよりずっと本人様たちが理解してらっしゃるでしょうが、
ファンとしてただ純粋にこう願うことは誰にも否定してほしくないなっ!
じゃ、バイビー!