色んな国から色んな人種、宗教、性別の方々が





移住や出稼ぎ、そして途切れる事なく来る観光客として




ドバイに滞在していらっしゃいます。





なので正直、交通マナーはあってないようなもの。





もちろん交通ルールはあります。





日本でもある、標準的な




「矢印の書いてあるレーンではその方向しか行けませんよ〜」



「赤信号は止まりましょうね〜」



「信号機が無くても、右折レーン上の横断歩道があれば歩行者優先ですよ〜」





車を運転される方には「こうなんだろうな」と分かるような一般的なものはあります。






が、マナーはほぼありません。





・中央線をまたいで走行する(し続けるが正しい)



・割り込みの勢いが命がけ



・クラクションは自己表現、鳴らさないとあなたはいないも同然



・1番入りやすい道ならそれが出口であろうとバッグして入ってくる(高速は除く)



・みんな行きたい方向に行きたいタイミングで行く



・しょぼい車ほど煽られる



・ウィンカーは出さないか、出しっぱなし




・大丈夫そうなら道路のど真ん中をバックで逆走する



・いける!と思ったら垂直方向から植木エリアを飛び越えて割り込んでくる(結果、事故る)



※全て実際に見た体験です。





デリバリー会社のバイクも多く





車と車の間をすり抜けて行ったりするので





この間は車と車に挟まってしまったバイクを見つけて笑いました。





車社会のドバイでは歩行者のことを考えた作りになっているのは中心地のみ。





「歩きを選ぶような低所得者の為に出来てねーんだよ」




と言わんばかりの不便さ。





スクーターやチャリもあるのでスロープ型にしたほうがいいのに





いきなり降りないといけない段差が出てきたり





ひどい時は急に歩道が無くなります。





なので歩きの方は気にせず高速脇や





大きい道路脇を歩いてたりするテキトーな世界。





以前は中心地区ど真ん中、スクーターで近所を走り回って





速すぎてあんな運転危ないと、



  

スピード狂のハイデックにまで心配される運転でした。




でもそれくらい中心地区はスクーターの天国なのです。




私達はDUCATIのスクーターを1台ずつ購入して





ずーーーっと、夏も乗ってました。





タイヤもパンクしたのでしないやつに変えたりしたのですが





不具合ももちろん出てきました。





先日ハイデックのスクーターがそろそろ調子が悪いので




「スクーターを借りるね!シーシャ吸ってくる!」




と1人でお出かけした後になぜか鬼電。





普段ほとんど電話して来ないのに変だなぁと電話に出ると





「スクーターが折れてこけた!!怒」





スクーターが、折れて、こけた?





折れてって何?w





「いや、確かにあなたのはハンドル部分が変な方向向いちゃってたけど




私のはまだそんな曲がってなかったっしょ?




それは折れるとは言わない」と言うと





「写真送るから見て!」








折れてる!!!!😳😳😳😳😳😳😳





しかもありえない位置なのです。





厳密には









そこ折れる⁈wwwwww






天下のDUCATIだと思って油断してたww





※DUCATIはイタリアのバイクメーカーで、

バイク好きの間では有名なのです。






幸い、歩道で坂道の部分を下って行ってた割に






ちゃんと気を付けて運転していたので






大事に至らず腰を打ったくらいで済んだのですが、







私が運転していたら確実に車道を走っていたし






フルスロットル、ノーブレーキだったと思うので






大事故になっていたでしょう。






彼に大きな怪我がなくて良かったです🥺






私達は単独でしたが(単独ってゆうのかなこれ)






車やバイクとの接触事故なども聞くので






スクーターな乗られる際は十分お気をつけください。






因みに私達はこれでスクーターを卒業しました笑




こちらの記事などを英語で短く書いているので、


英語のお勉強にご活用ください


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