今日は少しお仕事の事をご紹介します😊






私は不動産関係の会社に勤めておりますが、





関係会社ではビザ取得のお手伝いも行っております。





不動産投資や移住など皆様それぞれ気になることが違うとは思うのですが





今回はビザのお話に特化したいと思います。






ドバイでは他国同様、




1. インベスタービザ(投資家に向けてのビザ)



2. エンプロイヤービザ(企業に出してもらう従業員ビザ)



が、社会人の方に多いビザの種類です。






社会人になってからや、学生さんでも英語学習などで





ドバイが選ばれる事も多くなってきました。





最初は「アラビア語がメインの国で英語留学?」と





昭和生まれおばちゃんの私は謎だったのですが





実際、カナダ留学の際に大変お世話になった





トロントのRookさん(エージェント会社のお名前)でも





ドバイに一旦留学してから、カナダにワーホリで訪れる方も多いとお聞きしました。





カナダのトロントで留学、ワーホリをお考えの方にRookさんはめちゃくちゃおすすめです✨






ドバイのお話に戻りますが、インベスタービザは投資家さん、法人設立された会社の代表者さんを示します。





なので、1法人1名様がインベスタービザとして申請出来ます。




ご家族が帯同される場合は、インベスタービザを取得後にご家族のビザも取得となりますが、こちらは家族としてのビザなので種類と申請方法が異なります。





日本だと1法人に、例えば




・飲食事業


・美容事業


・不動産事業


・小売事業



など、部署を分けて登録する事が可能ですが





ドバイは「1法人1事業」





例えば飲食店で登録すれば





飲食店しか開けません。





「店で使う海鮮を日本から直輸入するねん!」となると





別に貿易会社も別に設けなくてはいけません。





「よし、じゃあ貿易会社も作るんなら輸入した海鮮をドバイ中の飲食店に卸すねん!」となると





小売業(多分これだと思いますが、違ってたらすみません)の会社が必要、といった具合です。





なので、弊社ではメインとなる会社設立からお話させて頂いて、





そこからどこまで派生していきたいかをビザ取得のプロセスに入る前にカウンセリングさせて頂いております。





もちろん後から思いついた時に作る事も出来るので
ご安心ください!





ただご予算上の都合も関係してきますので、





作ろうとしているビザにどれだけ盛り込めて





最低限の価格で最大限、ご依頼者様のご意向に沿えるように





まずはお話をさせていただく事を行っております。





お調べいただくとたくさんドバイに法人を作る会社様が他にもいらっしゃいます。





値段や取得までの期間もそれぞれ違うので





弊社も含め、色々な会社様から





期間や価格、どこまでサポートしてくれて、どんな案件に携わってきたか、など





色々聞いてみて比べられることをお勧めします。





実際、この案件は弊社で、違う案件は違う会社様が強そうなのでそちらで、とゆう方もいらっしゃいます。





そしてお時間とご予算が許すなら、現地で感触の良かった会社様と直接お会いしてみる事をお勧めします。





しっかり運営されている会社様もたくさんあるのでそこまで心配はいらないのですが、





現地でしか聞けないお話や、





会ってみて初めてわかるフィーリングもあるかと思います。





あと、インベスタービザの良いところは


 


ビザの更新期間(2023年時点で約3年)内は





ドバイに定期的に来る必要はないそうです。





ただ更新が近づいたら入国が必要になり





切れると取得したライセンスなども無効になりもったいないので





更新期間にはご注意ください!





今回はインベスタービザについて少しですがご紹介でした✨




また少しずつ載せていきますのでお付き合いください😊



※誤情報となる箇所がありましたら失礼致しました。
私の勉強不足です。
ご容赦頂けると幸いです。