カレーな 新メニュー 地元産もろみが隠し味 | 野菜人

カレーな 新メニュー 地元産もろみが隠し味

七尾の「茜屋」

七尾市の一本杉通り商店街の「珈琲茶房 茜屋」が、地元ゆかりの材料を使った新メニュー「モロカレー」の販売を始めた。店主の関川由美子さんは「ほのかに香るもろみが食欲を誘う。新しい名物にしたい」と意気込んでいる。(福本英司)

材料は、同通りの精肉店で購入した合いびき肉や、月二回、同通りで開かれる朝市で仕入れた市内産のタマネギやトマト、ニンジンなどを使用した。

隠し味で、命名の由来にもなったのは、茜屋の隣の「鳥居醤油(しょうゆ)店」のもろみ。県や市などから能登野菜の普及を目的に開発を依頼されていた品で、もろみに甘酒、夏場以外は能登野菜の「能登白ねぎ」などを混ぜる。

同醤油店の鳥居正子さんは「一本杉のご近所づきあいを大切にする文化が集まったカレー。地元の人たちにも食べてもらえれば」と期待している。

モロカレーは六百八十円。茜屋の営業時間は午前十時~午後七時。水曜定休。問い合わせは同店へ。

出典:中日新聞