7月24日(金)のヴィーガン土用の丑の日
大和芋の蒲焼うな重 ヴィーガン土用の丑の日精進
大和芋の精進うな重
ミョウガ・三つ葉入り梅ポテトサラダ
ワケギとワカメのぬた和え
エリンギとネギのお吸い物



土用の丑の日は、五行思想(五行説)という自然哲学に由来し、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという考えに基づいています。

木(成長する)は、春(成長する季節)の象徴。
火(光り輝く)は、夏(木々を育てる季節)の象徴。
土(保護する)は、季節の変わり目(春・夏・秋・冬のそれぞれの終わりの約18日間)の象徴。→土用
金(確実な性質)は、秋(実り豊か)の象徴。
水(生命の源)は、冬(厳しく閉ざす季節)の象徴。

五行相生説に、火生土(火が燃えて灰を作り土に還る)というものがあり、夏の土用には夏を象徴する火が土の要素をさらに強くしてしまうそうです。
そこで強すぎる土を中和するために、五行相剋説の水剋火(水は火を消す)でバランスをとるために、
1年の各月に「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」を割り当て、土用の日を含み土性を持つ「丑・辰・未・戌」の各月の中から、冬の土用(冬は水の要素)である丑を重ねます。
土用の期間の各日付ごとに「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」を割り当て、丑の日にあたる日が「土用の丑の日」となります。


今年2015年の夏の土用は、7月20日から8月7日の19日間です。
その中で丑の日にあたるのは、7月24日と8月5日だそうです。
この日は丑の日にちなみ、梅や瓜など「う」のつくものをとるのが夏によいとされる習慣があるのだそうです。

本日は、大和芋を使用したベジうなぎで、土用の丑の日メニューをいただきました。




精進うな重(大和芋の蒲焼)・・・・
滋養のある大和芋でスタミナをつけます。
精進おせち料理に入れた大和芋の精進蒲焼に、こちらのレシピを参考に木綿豆腐とゴボウを加えました。
http://www.shucafe.jp/article/detail.php?n=178&p=2
今回使った量は、木綿豆腐150g・大和芋150g・ごぼう50gです。
みりん:濃口醤油を1:1に、砂糖半量くらい・酒少々を加えじっくり煮詰め、うなぎのタレを作っておきます。
大和芋とゴボウはよく洗い、皮付きのまますりおろします。
そこに、しっかり水切りした木綿豆腐・片栗粉適量・砂糖少々・醤油少々を加え、しっかりこねます。(かゆみ防止にビニール手袋などを使用するといいです)。
お好みの大きさに切った焼き海苔の上にのせ、形を整えます。
それを、多目のごま油をひいて熱したフライパンで、じっくり両面焼き上げます。
焼きあがったら一度お皿に取り出し、表面に浅くうなぎの筋のように切れ目を入れ、作っておいたタレをたっぷり絡めます。
フライパンの余分なごま油をふきとり、もう一度蒲焼を入れ、弱火で少し焼いてできあがりです。
粉山椒をかけ、あれば木の芽を添えます。
お重につめた温かいご飯にのせました。


三つ葉・ミョウガ入りヴィーガンポテトサラダ  梅風味・・・・
今回は風味付けに茅乃舎の野菜だしと梅干しを使ったポテサラです。
茅乃舎の野菜だしは、味噌汁にもおすすめの上品なお味です。
http://www.k-shop.co.jp/products/dashi/yasaidashi/
タマネギは薄切りにして水に10分ほどさらし、水気を絞ります。
じゃがいもは皮をむいて小さめの一口大に切り、茹で、マッシャーなどでつぶします。
三つ葉はさっと湯通しして、食べやすく短く切ります。
ミョウガは千切りにします。
材料と、茅乃舎の野菜だし少々・マヨドレ適量・叩いた梅肉をまぜて、できあがりです。
いりゴマを振りました。
ポテトサラダの「マヨドレ」は、卵を使用していません。
日清 マヨドレ 315g/日清オイリオ/マヨネーズタイプ調味料


ワカメとわけぎのぬた和え・・・・
乾燥ワカメは水で戻し、短く切ります。
わけぎをさっとゆでて冷水に晒し水気を絞り、2~3cmほどの長さにきります。
器に盛り、味噌(できれば白味噌):酢:砂糖を2:1:1とからし少々を混ぜた酢味噌で和えてできあがりです。


エリンギとネギのすまし汁・・・・
鍋の水にエリンギを入れ火にかけます。
火が通ったら、顆粒昆布だし少々・酒大さじ1.5・塩小さじ1/2・薄口醤油少々で味を調え、ネギを入れてできあがりです。