サイキック能力は、霊視、霊能力などによる一般的なスピリチュアルとは少し違い、

本来、誰もが持っている能力を研ぎ澄ましたものとして定義されています。

例えば太古の昔、頑丈な家もなく、猛獣や害虫、天災、などの

外界の脅威にさらされていた古代人たちは、現代人々よりも

全身の感覚機能が敏感でなければ、生きては行けなかったのです。

風を読み、気温や天候を予測し、迫りくる危機をいち早く察知する・・・

そんな毎日の中で、古代人たちの五感は、現代人の何倍も鋭かったことは

容易に想像できます。

 

そして、おそらく現代人には、すでに退化していってしまった、

未来を予測する(予知能力)、

肉眼では見えていない所も予見する(透視能力)、

目には見えない存在の声や音を聞くことが出来る(クレアオーディエンス)、

触れただけで、その物の過去を感じ取れる(サイコメトリー)

前触れなく突然体感で感じ取る(知覚能力)

などが、発達し、現実的に使いこなしていた事は想像に難くない。


特に、まだ言語が発達しておらず、文字すら無かった時代では

人々のコミュニケーションも、身振り手振り、言葉とは言えない「うめき声」などで

とっていたため、

言葉を使わなくても相手の考えや感情を感じ取ることが出来る(エンパシー)や

実際に話さなくても会話出来たりコミュニケーションがとれる(テレパシー)的な

能力を間違いなく使っていたはずだ。

そうでなければ、言葉も、文字もない状況下では

人と人のコミュニケーションが取れるはずもない。

 

逆を言うと、言葉や文字が生まれた事で、一見、

文明が加速度的進化したようには見える。

しかし、それは同時に、言葉による「思い込み」や「妄想」が

生まれる原因ともなってしまったのだ!

「思い込み」や「妄想」は、むしろコミュニケーションに壁を作り

そこから生み出されたストレスは、現代人のメンタルを蝕む。

そうして、蝕まれた現代人たちからは、サイキック能力が失われてしまった。

現在では、逆にサイキック能力を発揮できる人間の方が希少になってしまった

というわけだ。


『サイキック・トレーナー』(サイキックを身に着けた人)になるためには、

“身に着ける”というよりは、むしろ、現代社会で余計に身についてしまったものを

そぎ落とし、影響を受けないという状態をつくるトレーニングが必要なのだ。


特に、ヴァータン649が伝えている、サイキックメソッドは、

一般的な、瞑想などを中心としたイメージトレーニングとは少し違って、

思考の持ち方や、概念から変化を起こしてゆくことで、

元々、誰でも備わっているサイキック能力を呼び覚まそうとするものなのだ。

身に着ける、というよりは、「呼び覚ます」という感覚・・・

 

ヴァータン649 公式サイト


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ヴァータン649


ヴァータン649は、米国修行などを通してサイキック能力を高めると同時に、、オリジナルのトレーニングメソッドを生みだし、サイキック・トレーナーとして、サイキック能力を行かしたコーチングやカウンセリングを行っています。

中学生から高校にかけて学んだ、空手や古武術によって、精神と身体のつながりについて、身をもって体験し、それがその後の五感の超越に非常に役立ちました。

その後、α脳波トレーニングや、ビジョントレーニング、アメリカン・ダイナミック・メディテーションなどを通して、サイキック能力(特にサードアイ)を磨き続けて、現在の僕があります。

不安に思うとき、心配な時というのは、ようは『先が見えない時』です。

しかし、真っ暗な道に、少しでも灯りがともれば、不安は軽くなります。確信を持って歩けるようになるわけです。

見えない未来の判断に、僕が少しでもお力になる事ができれば本望です。
 

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