はぁ?何それ?と思うかもしれません。

確かにそんな言葉ありません。


設備設計が意匠設計に合わせる下請業務を抜け出すには2つの道があると考えています。


一つは省エネルギーの提案とその設計・監理

新築や既存のビルや工場の省エネルギーをコンサルティングし、その実施設計から現場監理までする。


二つ目は設備系コンペに応募し、採用されその名を世間に轟かし、設備建築家として認めてもらう。

コンセプトが設備よりの時に主役になれる。


両方とも設備設計事務所に実際いる人にとっては雲をつかむような話かもしれません。


しかし、いつまでも脇役の設備設計者では先が見えています。

時代は省エネまっしぐら!

設備設計が反撃の狼煙を揚げる時が来たということです。


↓最近設計監理している物件で付いた太陽光発電パネル。枚数が結構あったのでかなりの迫力でした、


CO2のブログ-太陽光発電パネル