申し訳ございません。久しぶりの更新です。


8月に新型ジムニーが納車されちょうど仕事もピークを迎える時期だったのでPCに向かう暇がなくズルズルとしてしまいました!


では真面目にやって行きたいと思います。今年も狩猟免許試験も残すところ後一回、北海道ではすでに猟期に入り、本島でも11月15日解禁を迎える時期ですが、ハンターの皆さんが一年で最もせわせわ忙しく準備に追われる時期でもあります。


私はまだまだペーペーハンターなので初心は忘れていないつもりですが、バックパックに荷物を詰め込んでいると不思議に一年目のシーズンを思い出します。


「実包なし!」「銃口内異常なし!」(大声で!)


とにかく狩猟免許の試験中でも先輩ハンターからもうるさいくらい大声で安全確認をさせられました。おかげさまでその大声でする安全確認の習慣は山へ忍び猟で入っても続き、一年目は全く獲物が取れませんでしたw


しかし安全確認の必要性は実猟から初めて学びました。今日はその一つを紹介します。


「銃口内異常なし!」銃口内に異物が詰まったまま発砲してしまうと銃身内で弾が詰り、銃身を弾が引き裂き破裂させる重大な事故を防ぐための安全確認です。私の銃はボルト式のハーフライフル銃なのでボルトを抜いて覗けばの向こうには山の景色が広がっています。


が、しかし林道から外れ、銃袋から銃を取り出し、山の急斜面を這うようによじ登り、時には滑っては登りをくり返すので実際は土や雪が銃口に詰まっていることが多いのです。


そこで役に立つのが『指サック』100均のもので十分です!


指サックも太さがあるので自分の猟銃にあったものを選べばこれがピッタリです。これで銃口からは異物が入る可能性はかなり減りますので安心です。しかし安全確認は怠らないようにしましょう!


それでは今年も事故ゼロで安全狩猟を楽しみましょう 。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。 ゚



via Workshop Vuovdi
Your own website,
Ameba Ownd