昨日、冒険仲間の栗城史多さんの悲報を聞き眠れぬ夜を過ごしました。


酒の勢いで日が昇り明るくなり始めた頃に少しうとうとして夢を見ました。

僕らはまだ子供で未来を想像力いっぱいにして話すんですよ。車が空飛んでいたり、週末は月面でキャンプしたり、


子供の頃想像した未来にはなっていませんが、私たちが生きている現在は昔の自分から見れば正しく未来のはずです。

スマホやPCをいじっているとたまに未来を感じる瞬間がありますが、何をやっているかと言ったら、仕事して、車運転して、山登って、焚き火して、、、


私は思いました。未来っていうのは自分が見たことのない世界や風景、行った事のない場所へ行きたいという強い願望なのではないかと。


栗城君は8度目の挑戦にして新たな世界へ旅立ってしまいましたが、残された私たちはまだまだ冒険が足りません。未来という夢を追い続けたいですね。


黙祷




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