地べたにテントを張ってなんぼ!夜を明かしてこそ野遊びだ‼︎とガキの頃からツッパってきましたが、
歳を重ねてそんな虚勢はどうでも良くなりクルマにタープをくっつけるという暴挙に出ました。
とは言え、初の試みなので今回は近場の河川敷デイキャンプ場にていったいどんなもんになるのかと試し張り。
サイドオーニングやカーサイドシェルター等考えましたが、前者は費用掛かり過ぎるし後者は超絶簡単にしたいがためのカーサイドにスペースを設ける意図に対し、それではロッジテントを建てるのと手間があまり変わらん様なイメージ。
ならば答えは一択。
ただ単にクルマのサイドからタープを伸ばすだけに。
という事でコレに決定。
長年乗ってるE25キャラバンの車長に対して適度なタープ幅を考慮すると300mm前後迄が最適だと予想されます。
正解でしたね。
285×285mm
1人では贅沢な幕下面積、2~3人程度で使うにも快適なのではないかな。
マルシャルテント愛用してきたおれとしては、コットン生地なのもご満悦です。
また、キャラバンにはベッドが仕込んであるんでね、コレなら本当に楽ちんキャンプが可能になりそう。
今回、タープ接続にはこれを使いました。
両端とセンターで3つ使用。
河川敷は結構な強風でしたがフック部に引っ掛けただけでも張り出しポールに適正なテンションを掛けてやりさえすればまず以て問題はないと思います。(張り出したポール高がレインモールの高さと並行以下ならば、です)
とりあえず仮張りなので藤原とうふ店製珈琲(嘘…笑)をビアレッティ・マキネッタとスノーピークさんのミルクフォーマーで超激甘カフェ・オ・レを作り美味しく頂いたのみで今回は撤収。
楽ちん設営のものぐさ仕様、気に入りました。次回は車中泊デビューで試してみたいと思います。
これなら設営の手間がかなり軽減されると思うので、2年前から始めて今はちょっと休憩中の野鳥撮影もキャンプしながら再開出来るかも。