~寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、闇芝居の時間だよ~
平素よりお世話になっております、ハセサムです。
第十期のテーマは、「おしまい」ということですが、今回も「おしまい」の話?です。無限ループっぽいですね
今回は最後の闇芝居おじさんの「おしまい」の声がなんだか嬉しそうな気もしました笑
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【閑話休題】
最後の客のおばあさんの顔が怖すぎますね...
主人公のバイト先の店長?(先輩?)はこのおばあさんの事を認識していなかったようなので、主人公だけに見えていた?のかもしれないですね、と思っていたら普通に主人公の彼女にも見えていました。
最終的に主人公もおばあさんと同様に、誰からも忘れられていたところを見ると、どの時点かでこの呪い?みたいなものが伝染しているようです。ただ、おばあさんと自宅で会った時点では、まだ忘れられていないところから、自宅に招き入れてしまった(自分からは呼んでいないですが)事が要因のような気もします。ですので、この謎の呪いみたいなものは遭遇した時点でどうすることも出来ないタイプのようでした。
最後の場面で主人公は再び元々バイトしていた喫茶店へ戻ってきて、おばあさんのようにバイトの子へこの呪い?をループさせようとしています。この喫茶店が原因となっているような気もしますし、たまたまおばあさんが来た場所が喫茶店だった為、この場所での呪い感染がループしているといった風にもとれそうです。
駄文失敬