平素よりお世話になっております、ハセサムです。

 

ポケカ公式生放送を見ていた時に話題に上がった、「マスタードいちげきのかた」についての考察です。

 

山札から「いちげきのポケモン」をベンチに出さなくても、「その後~」の処理のはずの、山札を引くことが可能なのか??という話。

 

今までの記事は以下です↓

 

 

【閑話休題】

「マスタードれんげきのかた」に関しては、既存の「マツブサの隠し玉」や「アオギリの切り札」のようなテキストなので、判例もあり理解しやすいです。

 

 

 

 

トラッシュに対象のカードが無い場合、基本的にはトレーナーズは使用できません。

「メタルソーサー」等も同様ですね。

 

上のロジックは以下、上級ルールブックにも書いてあります。

 

上のルールを見た限り、

「マスタードいちげきのかた」は、いちげきのポケモンをベンチに出さないと、「その後~」のテキストである「自分の山札を引く」に従うことが出来ないような気がしますね...??

 

ですが、テキストをよく読んでみると、

「自分の山札から「いちげき」のポケモンを1枚選び、ベンチに出す。そして山札を切る。その後、自分の山札を5枚引く。」

「その後~」の前に、「そして山札を切る。」の一文が入っており、これを必ず満たすことが出来るので、「その後~」のテキストも必ず従う事が出来そう(出来る)のではないかと思われます。

 

 

 

 
 

 

駄文失敬