平素よりお世話になっております、ハセサムです。

先週の2日日曜日に、ポケモンカード公認ジャッジの研修に行ってきました。
ジャッジ研修の事全く書いてはいけないのかと思い、ジャッジ研修参加したの黙っていました・・・笑

行く前はかなり緊張しており、自分なんかが行っていいものやら?と思っていましたが、結果的に参加してよかったです。

参加するに至った理由がそもそも1つありまして、
第8回ハセサムデイの際に、「2回サポートを使ってしまった際に、2回目のジャッジマンでプレイヤー両者が手札を山札に戻してしまった場合の対処」に対して、適切な判断が下せず申し訳ない思いをしたことでした。
(当日は、公式大会ジャッジとして稼働されているゆめいろさんにお知恵を借り事なきを得ましたが)

当日は、上記のようなルール外のペナルティに対して理解が深められることを目的に参加させていただきました。

結果としては、スムーズな進行で予定時間より早く終わった事など、手際の良い運営で、公式大会ジャッジとしての稼働に非常に意欲的になれたと感じます。

色々な方が感想を書かれていますので、
私が得られたと感じる事2つだけに関してこの記事では掲載していきたいと思います。


➀「ジャッジは大会に参加した方々を楽しんで頂けるようもてなす存在である」
この事に関しては、私が運営する公認自主イベントハセサムデイでも一番意識している事でした。この考え方に関しては、特にディズニーが導入しているホスピタリティの考え方に近く、一番分かりやすいのではないかと思います。(私自身ディズニーがすごく好きだったので散々この手の本を読みました。今はサンリオが好きです)
参加者全員が全員を大変満足させる事は不可能だと思います。ですが、最大限、参加して良かったと思ってもらえるイベントにする事で、良いイベントだったと認識してもらえるのではないかと思います。そうすることで、ポケモンカードは楽しい!続けよう!またイベントに参加しよう!と思ってもらえ、人口が増えていくのかなと思います。(現状かなりポケカ人口はかなり増えましたが)
私自身、イベント運営側から参加者の皆さんをおもてなしする立場を経験した事によって、運営よりの感覚になってきていると感じていました。近いうちに大型大会のジャッジとして稼働したいと思います。(12月の新潟大会はプレイヤーとして参加の予定でしたが、ジャッジ参加もありかもしれません・・・恐らく期限までずっと悩みます笑)
ジャッジは公正な立場から進行を維持し、プレイヤーを補助する存在。引き続き意識していきます。ジャッジとしての考え方が、私の考え方とあまり乖離が無くて良かった。

➁「ジャッジとして呼ばれた際の(難しい)盤面に対して、どういうペナルティの判断を下すか?」
本来こちらが当初の参加の目的でしたが、➀が主になってしまった感じがあったので➀を先に書かせて頂きました笑
当日はいくつかの難しい盤面に対して考えさせれるグループワークがありました。
どの盤面もあるあるな盤面ですが、実際にこうなったらこれどうしようもないよな??と思うような盤面もあり、かなり悩みました。
実際に公式大会でのジャッジとして稼働してみると、今回の非じゃないくらいの重圧に耐えきらないといけないんでしょうね・・・。や、これ、「ジャッジ~」なんて気軽に呼ばれたくないなぁなんて思いながら笑
ちなみに自分は、毒・やけど・こんらんのポケモンチェックや技の失敗で載せるダメカンを聞かれるといつも焦ります。主にやけどとこんらん。(ちなみに左から10・20・30です)

拙い文章となりましたが、参加した感想としては以上となります。
運営頂いた皆様、非常にありがとうございました。大変勉強になりました。やっぱり好きな事の勉強って良いよね!(休み返上でも構わない)


というわけで、1段階くらいレベルアップしたハセサムが運営している、
カード&カフェ ドリム様での公認自主イベント「ハセサムデイ」は9/8(土)で9回目(厳密には11回目)となります。新弾発売後となりますので、是非是非参加してみてくださいね!!


駄文失敬