
少々間が空きましたが、一昨日くらいに見ました。
アメリカのホラー作家・スティーブン・キング原作の映画です。
サミュエル・L・ジャクソン出演と聞いて^^
1408号室に泊まった者は最後に死が訪れるという。
主人公はオカルト作家のマイク・エンズリン。
その彼がある日、「1408号室にはいくな」というメッセージ書かれたハガキを受け取る。
それに興味を惹かれ、ドルフィンホテルの1408号室に向かうこととなる。
1408号室を電話で予約しようとしても、ホテルは1408号室の宿泊を拒否する。
それでも出向いたマイクを待っていたのは支配人のオリン(サミュエル・L・ジャクソン)だった。
そして、オリンはマイクを説得し、1408号室には行かないように告げる。
その部屋に入った者は1時間と持たずに死ぬというのだ。
オリンの必死の説得にも関わらず、1408号室に泊まることをあきらめないマイク。
結局、マイクは鍵を受け取り、1408号室に出向くことになる。
1408号室で起きる数々の謎の現象はなんなのか?
エンズリンは無事1408号室を抜け出すことはできるのか?
それに、ラストはなんとも解釈が難しい。
前半は、主人公エンズリンに襲いかかる怪奇現象の数々。
窓に手を挟まれた場面が痛々しい・・・
終始叫んでいたのを覚えていますw(見たのは深夜。うっさくてすんませんww)
途中、部屋に閉じ込められる設定がサイレントヒル4に似てた気がしました(笑)
一先ずなんとか、1408号室から脱出することに成功するエンズリン。
その後半は少し落ち着き、1408号室の謎に迫る。
!?
となる場面が多々。
エンズリン頑張れ!と応援したくなる。
最後はエンズリンの曖昧な顔でENDという、なんとも視聴者に解釈を委ねる。
解説の方は、ググるとよそ様の方ありますので詳しいネタバレはそちらで。
DVD特典(海外版?)では別ENDが収録されているという話も聞いたのですが。
そっちも見てぇぇぇ!
というくらいに、面白い作品でした。
前半の痛そうなの大丈夫ならオススメです(笑)
次回はもう借りてあるんですが・・・。
・28日後...
と、
・リベリオン
と、
・ドクターズ・ハイ
の3作品借りたので、そちらでまたお会いしましょう。
短文失敬