選挙を終えて | Hearing the Market Voice

選挙を終えて

「今回の衆議院総選挙の結果をどうみたらいいの?」

「自民党が圧勝ということは、日本は戦争に向かうの?」


というような質問が多数寄せられているので、馬笛都的な見方を書いておこうと思います。


今回の選挙結果、正直少し驚きました。

が、相対的な感想としては「ひじょうにいい結果」だと思います。


まず、野田元総理がよくやったなというのが第一の感想。

12月に解散総選挙があるとは、議員自身少なくとも100人中90人は思いもよらなかったでしょう。

なぜなら、12月中だと、どの党も選挙資金がないからです。


そこをあえて踏み切ったことで、経済復興へ向けた日本の足取りを引っ張っていた

組合団体などや、中国や韓国と<よくわからない>親睦のある議員、

様々なしがらみのある議員、素人政治家等々・・・<変な>政治家がだいぶ減りました。

さらに自民党も古株の議員(経団連や建設業界などとのバックアップがある)が

続々引退したことで若返り、全体的に顔ぶれがずいぶん変わりました。


そして面白いことに、

安部首相、石破さん、民主の野田さん、みんなの党の渡辺さん、維新の会の橋本さん…は

政党は違えど、考えていることはそうかわりません。

「あたりまえにいい国を作ろう」という志は同じです。


そういう人たちが政治の中枢にいる。


戦後初めて、

当たり前にいいことが行われる可能性のある体制

になったといえるでしょう!


若い有権者からは

「自民党の圧勝で憲法9条の改正が行われ、戦争に向かうのでは!」

という絶望のような懸念の声が上がっていますが、この点について、

次回少し触れたいと思います。