日本を変革するために ⑤
このような抵抗の壁を打破し、乗り越えなければ改革は実現しません。
その方法として、以下の二つを挙げたいとおもいます。
① 広く多くの国民に、二つの頂門の一針の重要性を認知して頂く事。
② 腹の据わった真の政治家(職業政治屋でなく)を、
国政の中枢に何人も送り込む事。
真の政治家とは、例えば二期以上は政治家をやらないと最初から決め、
政治家を職業としないで、政治家であることを永続する考えを最初から自ら断つような人
の事を想定しています。
記の二つは、表裏一体の関係にあります。
政治家を選ぶのは国民であり、その国民が改革の意味・意義を理解せずして、
その改革を実現しうる真の政治家を選ぶ事はできないでしょう。
また、様々な妨害工作、揚げ足取り、誹謗中傷その他が想定される中、
その改革実現のために最後まで、国民がその政治家を支えてくれる事無くして、
改革を最後までやりぬく事もできないし、真の政治家として活躍もできないでしょう。
真の政治家は、衆参の過半数を送りこめばよいのか、というと、私はその必要はないと考えます。
政権中枢の実権を握っている事は必須ですが、
必ずしも過半数の頭数は必要なく、真の政治家と呼べる人が、二―三十人いれば、
その精鋭が核となってその周囲を巻き込む事は可能だとおもいます。